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普通のキャベツとにんじんで十分美味しくできます♪でも、春先の柔らかいキャベツと甘い雪下にんじんで作ると‥一層美味しんですよ。
「塩糀」じゃなくて「塩」でも結構です。この分量だと多過ぎると思われるかもしれませんが、レモンがきいているので日持ちします。「作り置きおかず」です。
春キャベツは芯を切り取り、葉は3cmx3cmぐらいに切る。 芯は、包丁で薄くそぐ。 塩糀(分量外)を、葉っぱの重量の10%加えてもみこむ。
「雪下にんじんペーストドレッシング」を作る。 にんじんは、皮をむいて小鍋に入れてかぶるほどの水を入れる。 火にかけて沸騰したら弱火にし、柔らかくなるまで15分から20分ゆでる。
1のにんじんをフードプロセッサーでペースト状にする。 A レモン汁大さじ2、オリーブオイル大さじ5、白だし大さじ1、粒マスタード大さじ1を加えて、なめらかになるまで攪拌する。
しんなりとしたキャベツの水気を軽く絞り、2のドレッシングで和える。 お好みで、くるみを飾る。
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橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。