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    野菜がたっぷり食べられる!鶏ひき肉のつけうどん

    • 投稿日2022/04/21

    • 更新日2022/04/21

    • 調理時間15

    埼玉の郷土料理と言われているつけうどん。埼玉出身の私は子供のころからよく食べていました。入れる具材は色々ですが、今回は鶏ひき肉で作ってみました。冷蔵庫に残った野菜も入れて、野菜もたっぷり食べられるつけうどんです。冷たいうどんを食べるにはまだ肌寒い今の季節にピッタリのお料理です。

    材料2人分

    • うどん
      2人分(乾麺など)
    • 鶏ひき肉
      120g
    • にんじん
      1/2本
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • しめじ
      1/2パック
    • かぶ
      1個
    • ごま油
      適量
    • A
      だし汁
      300ml
    • A
      しょうゆ
      大さじ2
    • A
      みりん
      大さじ1
    • ごま
      適量
    • きざみ海苔
      適量

    作り方

    ポイント

    ・具材は、他に鶏肉、豚肉、椎茸、長ネギなどもおススメです。 ・つけ汁の濃さはお好みで調整してくださいね。

    • ・にんじんは、3mmくらいの厚さで食べやすい大きさに切る。(いちょう切り短冊切りなどお好みで) ・かぶは半分に切り、5mmくらいの厚さに薄切りにする。葉は適当な大きさにざく切りにする。 ・玉ねぎは、薄切りにする。 ・しめじは、石づきを切り落とし、数本ずつに裂く。 ・鍋にうどん用の湯を沸かしておく。

      野菜がたっぷり食べられる!鶏ひき肉のつけうどんの下準備
    • 1

      小鍋にごま油を入れて、中火で鶏ひき肉を炒める。 肉の色が変わり始めたら、にんじん、玉ねぎ、しめじ、かぶ(葉以外)を入れて炒める。

      野菜がたっぷり食べられる!鶏ひき肉のつけうどんの工程1
    • 2

      かぶの葉も加え、全体に油が回ったら、A だし汁300ml、しょうゆ大さじ2、みりん大さじ1を入れ、沸騰してきたら灰汁をとる。蓋をして弱火で5分煮る。

    • 3

      うどんが茹であがったら、水で洗い、水気を切る。 つけ汁とうどんを器に盛り、それぞれごまときざみ海苔をのせる。

      野菜がたっぷり食べられる!鶏ひき肉のつけうどんの工程3
    レシピID

    435872

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    富岡清美
    • Artist

    富岡清美

    料理研究家

    • 野菜ソムリエ
    • フードコーディネーター
    • 唎酒師

    料理研究家。 世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 *現在はレシピ開発に活動をシフトしており、料理教室は不定期開催です。 他の食の資格:食空間プランナー、アンチエイジングフードマイスター

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