簡単・すぐできる!秋に食べたいきのこを使った、上品な味わいの和のおかずです。青柚子(柚子・すだち可)を使って、香りよく仕上げました。作り置きにもオススメです。
青柚子出なくても柚子でも美味しく作れます。すだちを使う場合はお好みで1/2〜1つ分使ってください。 きのこは椎茸などを使っても美味しく召し上がれます。
舞茸は小房に分け、エリンギは縦4〜6つ割りにする。
フライパンにごま油(サラダ油可)しいて強火で熱し、(1)のきのこを入れ、強火で焼き色がつくように両面こんがり焼く。(あまり触らないよう方が焼き目がつき香ばしく仕上がります)
焼き目がついたらA 水200ml、顆粒だし小さじ1、みりん大さじ1 1/2、醤油大さじ1を加え、一煮立ちさせてみりんのアルコールを飛ばしたら、火を消し、青ゆずの果汁を加える。
器に盛り、おろし金やグレーダーなどで青柚子の皮を削りちらす。(ない場合は、柚子の皮をむき、白い部分を削ぎ落とし、細切りにして飾っても良い。)
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北村みゆき
料理研究家
双子と年子の三人の子供を育てるフルタイムワーキングママ。 大学卒業後、大手食品メーカーに入社し、冷凍麺やチルド麺のマーケティング、商品企画や販促キャンペーンの企画・立案・実行までを一貫して行い、その後、料理研究家として独立。 マンツーマンの料理教室”レミュー”を主宰。 訪日観光客(外国人)向け料理教室”Beautiful Washoku Cooking”主宰。 ※英語でのレッスンのみ "お酒に合わせた料理"や"野菜を使った料理"が得意。