【温かい状態も冷めても人気♪ 休日ご飯や夜ご飯に、寒い季節にもお箸がついつい進んじゃうデリ風仕立てのひと品です。】 温野菜や野菜炒めと言うよりも、パンや洋食に合わせて味わいたい‶ホットサラダ″がしっくり来る♪ できたてのほんのり温かいうちはもちろん、揚げ焼きにしたポテトが旨味を吸った翌日も人気者。 副菜として、4人分。抱えて食べたい時には、2〜3人分。 こってり派さんやおつまみには、最後の調味料を1.5倍でどうぞ(^ ^)
■レンジ後のポテトを揚げ焼きにする際は、じゃがいもを入れてから火を点けることで油はね防止になります。 ■キャベツを炒める際に塩を入れることで、野菜の甘さが引き立ちます。
■新じゃがいも(またはじゃがいも)は、皮をきれいに洗いひとつずつラップに包み600wのレンジで3分加熱し、ひと口大に切る。 ▶︎芽があるものはしっかりと取り除いて使用してください(^ ^)レンジを終えた後は、完全に火が通っていなくても工程内で火が通ります。 ■キャベツは、ざく切りにして芯に近い硬い部分と葉先に分けておく。 ■A マヨネーズ大さじ2、はちみつ大さじ2.5〜3、粒マスタード大さじ1、生クリーム大さじ1を合わせる。
ベーコンは細切りにしてフライパンで炒め、キッチンペーパーの上に取り油をおさえる。
1のフライパンをキッチンペーパーで拭き、油とひと口大に切った新じゃがいも(またはじゃがいも)を入れ中火にかけ、きつね色になり火がとるまで揚げ焼きにする。 ▶︎じゃがいもを入れてから火を付けます。
キャベツの芯と塩を入れ炒め、火が通ったら葉先を入れ炒める。
温かいうちにボウルに3と1、A マヨネーズ大さじ2、はちみつ大さじ2.5〜3、粒マスタード大さじ1、生クリーム大さじ1・コショーを入れざっくりと和えます。
器に盛りできあがり♪
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MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター