旬のウドできんぴらを。ウド独特の香りが引き立ち、ゴボウのきんぴらとはまた違ったおいしさがあります。 あと一品欲しいときや、常備菜としても活躍します! 他のお料理で出たウドの皮できんぴらを作るのもOK。 ウドの皮は生で食べると少し固いですが、千切りにして加熱してしまえば気になりません。
ウドは変色しやすいので、切ったらできるだけ早く酢水にさらしてください。 ※2021年3月3日、レシピの一部を修正しました
ウドと人参はせん切りにする。ウドは酢水(分量外/水 300ml+酢 小さじ2)に5分さらし、水気をきる。
フライパンにサラダ油を中火で熱し、にんじんを炒める。火が通ったらウドを加え、透明になるまでさらに炒める。A しょうゆ小さじ4、みりん大さじ1、砂糖小さじ1を加えて炒め合わせ、白ごまを加えて混ぜる。
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いがらしかな
プラントベース料理家
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。