おでんの具材は2~3人分ぐらいですが、もやし、ニラ、人参等、冷蔵庫の残り野菜でボリュームアップ!たっぷり4人分になりました! 味付けは付属のタレにちょっと手を加えて煮込むだけだから簡単! 練り物と野菜から出る出汁がコチュジャンの辛味と相まってとっても美味しいですよ。すき焼きみたいに溶き卵に付けて食べるとまろやかに!
※おでんの練り物は熱湯をかけて油抜きすると仕上がりが美味しいくなりますよ。 ※はんべんとニラは煮込みすぎると食感が悪くなるので、煮上がりの直前に入れます。
【材料を切る】 おでん袋(一正蒲鉾)の具材、はんぺんは食べやすい大きさに切る。 ニラは5㎝幅に切り、人参は5㎝幅の短冊切り、舞茸は手で細かく裂く。
【煮る】 鍋にA 水1000㎖、おでん袋付属タレ1袋、※自家製コチュジャン・酒各大さじ2、みりん大さじ1、はんぺんとニラ以外の材料を入れて煮立たせ、弱火で10分煮込む。 ※「自家製コチュジャン」のレシピはこちら→https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/300948
はんぺん、ニラを加え、弱火でさらに2分煮込む。
【盛りつける】 鍋のまま食卓へ、もしくは耐熱の器に盛りつけ、小鉢に卵を溶いて完成!お好みで溶き卵に付けて召し上がれ!
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三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。