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    副菜

    あと1品野菜が欲しい時に!きゅうりとなすの塩もみ

    • 投稿日2020/05/04

    • 更新日2020/05/04

    • 調理時間10

    野菜の塩もみを作っておくと、とっても重宝します。きゅうりやなすがたくさんある時にまとめて塩もみにしておくと、サラダや和え物、漬物にと色々使えます。もう1品欲しいなぁという時に!

    材料2人分

    • きゅうり
      1本
    • なす
      1本
    • 青じそ
      4枚
    • 適量

    作り方

    ポイント

    野菜は厚みをそろえて切ると良いでしょう。塩をまぶしたら、揉まずにそのまま置いておくと自然に水が出ます。塩分が気になる方は塩をまぶして野菜がしんなりした後に水で表面の塩を洗ってから水気を絞ると良いでしょう。 青じそもそのままだと少しアクがあるので、水にさっとさらすと食べやすくなります。キッチンペーパーなどで水気をよくとるとフワッとした青じそのせん切りができます。

    • 1

      きゅうりは小口切りにし、塩少々をまぶして5分おく。

    • 2

      なすは薄い半月切りにして水にさらし、水気をきって塩少々をまぶして5分おく。

    • 3

      青じそはせん切りにして水にさらして水気をきる。

    • 4

      1、2の水分を絞ってボウルにほぐし入れ、3も加えて和える。好みでポン酢やドレッシングなどをかける。

    レシピID

    390939

    質問

    作ってみた!

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    MIHO
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    MIHO

    料理家・国際中医薬膳師

    身近な食材でシンプルに美味しい家庭料理を心がけています。 東京都生まれ、現在は福岡県に在住 料理研究家のアシスタントを経てフリーランスの料理家へ 料理教室の運営や企業の商品開発、料理誌での撮影、執筆など ------------------------------------------------- 「À TABLE 365」主催 家庭での料理作りや夫婦のコミュニケーションに関する悩みを解決するためのオンラインプログラムです。食卓を通してより良い夫婦関係を構築し、自分らしく生きるためのお手伝いをしています。 ラジオでは「食卓から始まる夫婦の新しいスタート」というテーマで、夫婦が幸せになるための台所まわりのことや、日常で感じたことなどをゆるく配信しています。 「À TABLE !」とはフランス語で親しいひとに呼びかけるごはんの合図です。50代になった今だからこそ、こんな温かい言葉で始まる食卓を大切にしていきたいと思っています。 また、薬膳の知識を取り入れ、自分を含め、多くの女性がより心地よく暮らしていけるようになることを考えています。

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