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    美容と健康に乾杯!byまっさん。美容と健康に乾杯!

    まっさん。のレシピ一覧 (6件)

    • 豚そぼろ(わが家の薬膳)

      2024/11/21

      30

      副菜

      豚そぼろ(わが家の薬膳)

      普段食べなれた食材と、鍋1つで作る薬膳メニュー。効果は「潤いを補う」です。薬膳では、豚肉・ごまにその効果があるとされています。卵にも同様の効果があるので、ガパオっぽく盛り付けて食べて欲しいです。<解説>豚肉・ごまは、「潤いを補う」効果がある「補陰類」に分類されます。体の60%は水分と言われており「潤い」が不足すると、皮膚の乾燥・かゆみ・便秘などの症状が現れる「陰虚証」となります。立法:滋陰潤燥

      23
    • ほうれん草ナムル(わが家の薬膳)

      2024/11/21

      40

      副菜

      ほうれん草ナムル(わが家の薬膳)

      普段食べなれた食材で作る薬膳メニュー。効果は「血を補う」です。ほうれん草が貧血によいと聞いたことはありませんか?まさにソレです!薬膳では、にんじんも同様の効果があるとされています。血と潤いを補うダブル効果があるので、飽きない程度の量をコツコツ食べて欲しいです。<解説>ほうれん草・にんじんは、「血を補う」効果がある「補血類」に分類されます。ごまは、「潤いを補う」効果がある「補陰類」に分類されます。体中に栄養・酸素を運ぶ「血」が不足すると、顔色が青くなる・疲れ・不眠・めまいなどの症状が現れる「血虚証」となります。立法:養血滋陰潤燥

      34
    • キャロット・ラペ(わが家の薬膳)

      2024/11/21

      40

      副菜

      キャロット・ラペ(わが家の薬膳)

      普段食べなれた食材で作る薬膳メニュー。効果は「血を補う」です。薬膳では、にんじん・カシューナッツにその効果があるとされています。血と潤いを補うダブル効果があるので、飽きない程度の量をコツコツ食べて欲しいです。<解説>にんじん・カシューナッツは、「血を補う」効果がある「補血類」に分類されます。チーズは、「潤いを補う」効果がある「補陰類」に分類されます。レモンは、これらの効果を身体に留める「収渋類」に分類されます。体中に栄養・酸素を運ぶ「血」が不足すると、顔色が青くなる・疲れ・不眠・めまいなどの症状が現れる「血虚証」となります。立法:養血滋陰潤燥

      14
    • こふきイモ式 アンチョビ・ポテト(わが家の薬膳)

      2024/11/15

      25

      副菜

      こふきイモ式 アンチョビ・ポテト(わが家の薬膳)

      普段食べなれた食材と、鍋1つで作る薬膳メニュー。効果は「エネルギー補給(気を補う)」です。週末の朝ご飯や、夕飯にもう1品欲しい時。お酒のツマミにもなるのが、アンチョビ・ポテト。<解説>じゃがいもと、アンチョビ(いわし)は、「エネルギー補給(気を補う)」効果がある『補気類』に分類されます。こしょうは、身体を温める効果がある「温裏類」に分類されます。「エネルギー補給(気を補う)」のセオリーは身体を温める事なので、これらの食材は効果を出すための相性が抜群に良いです。立法:補気健脾

    • かぼちゃのマッシュ(わが家の薬膳)

      2024/11/15

      25

      副菜

      かぼちゃのマッシュ(わが家の薬膳)

      普段食べなれた食材と、鍋1つで作る薬膳メニュー。効果は「エネルギー補給(気を補う)」です。くるみの触感がよく、甘辛さがクセになる。余りがちなかぼちゃの消化メニューです。<解説>かぼちゃは、「エネルギー補給(気を補う)」効果がある『補気類』に分類されます。こしょうは、身体を温める効果がある「温裏類」に分類されます。「エネルギー補給(気を補う)」のセオリーは身体を温める事なので、これらの食材は効果を出すための相性が抜群に良いです。くるみは、機能活動を増強(アンチエイジング)する効果がある「助陽類」に分類されます。立法:温裏助陽・補気健脾

    • 牛肉とニラの甘辛煮(わが家の薬膳)

      2024/11/15

      30

      主菜

      牛肉とニラの甘辛煮(わが家の薬膳)

      普段食べなれた食材と、鍋1つで作る薬膳メニュー。効果は「エネルギー補給(気を補う)」です。牛肉の脂使ってニラを食べる、ニラの消化メニューです。甘辛く煮たお肉を好きなだけ、ご飯に乗せて食べてください。<解説>牛肉には、「エネルギー補給(気を補う)」効果がある『補気類』に分類されます。ニラと唐辛子とこしょうは、身体を温める効果がある「温裏類」に分類されます。「エネルギー補給(気を補う)」のセオリーは身体を温める事なので、これらの食材は効果を出すための相性が抜群に良いです。玉ねぎには、気の流れを整える効果がある「理気類」に分類されます。立法:温裏補気健脾

    まっさん。
    • Artist

    まっさん。

    健康維持の料理研究家

    プロフィール

    【私の作る料理について】 美味しさの根拠は、一般的なレシピ・料理家さんのレシピ。 健康の根拠は、薬膳の仕組み。 ​2つの根拠をマッシュアップした家庭料理のレシピを開発しています。 【私につ...

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