庄司いずみのレシピ一覧 (277件)

庄司いずみ

味気なくなりがちな塩ぬきレシピ。私のおすすめはきのこなどのうまみを使うこと。胡麻やにんにくなどで風味をつけたり、酢で味を引き締めると塩気がなくとも満足いく味になりますよ。作り方はいたって簡単、塩抜きおかずのレシピをどうぞ。

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混ぜごはんならごはんの量が減らせる上に、野菜と一緒にとることで、糖質の吸収をおくらせる食物繊維がたっぷりとれるのだから素敵です。長いもにはごはんと同じく糖質が含まれますが、長いもや納豆のトロトロ成分、ムチンは消化や吸収をゆるやかにする働きがあるので、ごはんの糖質の吸収もゆるやかに。太りにくくなるのです。

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今回は生姜の効いたジンジャーコロッケをご紹介します。しょうがたっぷり、ピリ辛味がかぼちゃの甘みを引き立てます。少し多いかなというくらいがおいしさのポイントです。

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市販のマヨネーズや豆乳マヨなどもいいのですが、手作り豆乳マヨが私的にはゴールデンバランスだと思っています。今回はその豆乳マヨを胡麻風味にアレンジし、コリコリごぼうとマカロニでボリューム満点のサラダをこしらえました。マカロニサラダも時折食べたくなるメニューのひとつですが、この作り方ならこってり濃厚な味は楽しめますが、カロリーはぐっとおさえめ。私はピリ辛好きなのでカイエンペッパーをひとふり、ふたふり。

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今回はトマトと、ビタミンCやEたっぷり、食物繊維も豊富でデトックスにもとってもいいさつまいもとあわせた最強の美肌レシピのご紹介です。ザクザク切ってにんにくやオリーブオイル、ローリエと一緒にコトコト煮込む、材料二つのラタトゥイユ風。パンに合います、ワインに合います。おしゃれな味の一品ですよ。

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皮をむいただけのかぶと丸ごとのトマトをコトコトコトコト煮込むだけ。だし汁はもちろん、水も使っていないのですが…。トマトの水分とうまみでこんなにおいしくなるなんて！感激ものの一品です。トマトは1個100ｇくらいの小さなものを。かぶも同じくらいの大きさのものを選ぶと、早く柔らかく煮えますよ。

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レタスをザクザクきざみ、戻した切り干し大根とあえてこれを麺代わりに。戻し汁を調味して冷たいスープをこしらえてザブンとかけて仕上げます。味はさっぱり、歯ごたえはシャキシャキ。冷麺とは違った食感ですが、爽やかなおいしさですよ。麺は入っていませんが、ボリュームはしっかり。これ一品でそれなりお腹がふくれるので、低糖質ダイエット中の方にもおすすめです。

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一口サイズにころころ切ったかぼちゃをゆで、そぼろあん風のしいたけあんでからめたお料理です。かぼちゃのカロテンで肌や粘膜の免疫力アップ。しいたけに含まれるβグルカンという成分も免疫力をあげてくれるそうだから、寒いこの時期、風邪やインフルエンザ予防にもよさそうです。体にいい上、さっぱり味のあんと甘みのあるホクホク南瓜がよくあってとてもおいしく、お気に入り。ごはんにかけてあんかけ丼もおすすめですよ。

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今回は冷蔵庫にいつもある醤油玉ねぎを使ったチャチャッとできる一品です。その醤油玉ねぎを舞茸と炒め合わせ、黒酢で味をつけました。とっても簡単な一品ですが、さっぱりシャキシャキおいしくてお気に入り。ふつうのお酢でもいいですが、黒酢のほうが味がまろやか。オリーブオイルで炒めてバルサミコで味をつけてもいいですよ。お好みでどうぞ。

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おじゃがの煮っころがしは大好きで、お醤油味のスタンダードなのもいいですが、時にはピリ辛、韓国風の味付けも目先がかわっていいものです。にんにくやにらがたっぷりだから、硫化アリルで血液さらさら、冷えてる時にもいいですし、カプサイシンパワーでダイエットにもよさそうです。