家庭のぶり大根なら“あら”を使うのがおすすめです。旨みの出方も違うし、コストも抑えられて嬉しい! 下処理をしっかりすれば生臭みも消え上品な旨みが残ります。 前日に作っておけば、さらに味がしみます。
下準備
ぶりあらの下処理をします。
ぶりを水洗いして、頭や骨に残った血合いの部分をきれいに洗い流しておきます。
やかんなどに湯を沸かします。 ぶりをざるにいれて、上から優しく湯を回しかけて、全体を霜降り(表面に火が通って白くなる)します。 キッチンペーパーで水気をふきながら、取り切れなかった汚れを除きます。
大根は厚さ3~4cmの厚切りにして、皮をむきます。円周が大きい場合は半月切りにすると良いです。 生姜は半分は皮付きのまま薄切りにし、残りは皮をむいて盛り付け用にせん切りにしておきます。
鍋にA 砂糖大さじ5、酒100ml、濃口醤油100mlの調味料を入れ水を入れて、砂糖が固まらないように混ぜます。 大根、ぶり、生姜を入れて食材が隠れる程度まで(ひたひた)水を入れ強火にかけます。
沸いたら、あくを取って、中火にしながら煮ていきます。 上の食材まで味が染みるように、アルミホイルなどで落し蓋をします。 途中煮汁を上からかけたりしながら、煮汁が1/3くらいになるまで煮ます。 一度冷ますとさらに味が染み込みます。 温め直して器に盛り付け、せん切り生姜をのせます。
生姜好きな方は煮込んだ生姜も一緒に食べると美味しいです。 味しみのコツは一度冷やすこと。どうしても急ぎの時は氷水に当てて10分ほど冷やしても味の違いが感じられます。 一晩おいた方がおすすめです。 万能ねぎや、白髪ねぎを添えても美味しいです。
レシピID:244569
更新日:2018/02/17
投稿日:2018/02/17

がまざわ たかこ
料理家・郷土料理研究家・調理師