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ほっこり心と体を癒すビーツとじゃが芋のスープ

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  • 15

ビーツとじゃが芋のやさしい甘さのスープ。ビーツは「食べる輸血」「奇跡の野菜」といわれるほど栄養が豊富な食材でビタミンやミネラルが豊富に含まれています。抗酸化作用も高く老化を防ぐ効果もあり、美容の働きもあります。ちょっと疲れ気味の方、お肌のくすみが気になる方、むくみやすい方におすすめです。

材料2人分

  • ビーツ(缶)
    50~80g
  • じゃが芋
    1/2個
  • 玉ねぎ
    1/4個
  • A
    バター
    5g
  • A
    大さじ3
  • A
    小さじ1/4弱
  • 牛乳
    250ml

作り方

  • 1

    じゃが芋は1cmくらいのさいの目に切り水にさらし、玉ねぎはみじん切りにする。

    ほっこり心と体を癒すビーツとじゃが芋のスープの工程1
  • 2

    小鍋に①とA バター5g、水大さじ3、塩小さじ1/4弱を入れて火にかけ、温まったら弱火にして5~10分くらい柔らかくなるまでゆっくり煮る。(途中水分が少なすぎて焦げるようなら水を少々たす)

    ほっこり心と体を癒すビーツとじゃが芋のスープの工程2
  • 3

    ビーツと牛乳を加えてミキシングする。

    ほっこり心と体を癒すビーツとじゃが芋のスープの工程3
  • 4

    温めて味を調える

    ほっこり心と体を癒すビーツとじゃが芋のスープの工程4
  • 5

    器によそいお好みでオリーブオイルとクミンシードを飾る。

  • 6

    ビーツは水煮のものが300円前後で市販されています。無塩の製品を利用してくださいね。有塩の場合には塩の量を調整してください。

    ほっこり心と体を癒すビーツとじゃが芋のスープの工程6

ポイント

②ではくたくたになるまで煮たほうがやさしい甘さのスープに仕上がります。煮る時に水分が多すぎると味が薄まってしまいますが、少なすぎても焦げついてしまいますのでようすをみながら調整してくださいね。ビーツが多いと色が鮮やかになりますが、じゃが芋の甘さが薄れます。お好みで調整してくださいね。

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