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    汁物

    ほっこり心と体を癒すビーツとじゃが芋のスープ

    • 投稿日2018/12/20

    • 更新日2018/12/20

    • 調理時間15

    ビーツとじゃが芋のやさしい甘さのスープ。ビーツは「食べる輸血」「奇跡の野菜」といわれるほど栄養が豊富な食材でビタミンやミネラルが豊富に含まれています。抗酸化作用も高く老化を防ぐ効果もあり、美容の働きもあります。ちょっと疲れ気味の方、お肌のくすみが気になる方、むくみやすい方におすすめです。

    材料2人分

    • ビーツ(缶)
      50~80g
    • じゃが芋
      1/2個
    • 玉ねぎ
      1/4個
    • A
      バター
      5g
    • A
      大さじ3
    • A
      小さじ1/4弱
    • 牛乳
      250ml

    作り方

    ポイント

    ②ではくたくたになるまで煮たほうがやさしい甘さのスープに仕上がります。煮る時に水分が多すぎると味が薄まってしまいますが、少なすぎても焦げついてしまいますのでようすをみながら調整してくださいね。ビーツが多いと色が鮮やかになりますが、じゃが芋の甘さが薄れます。お好みで調整してくださいね。

    • 1

      じゃが芋は1cmくらいのさいの目に切り水にさらし、玉ねぎはみじん切りにする。

      工程写真
    • 2

      小鍋に①とA バター5g、水大さじ3、塩小さじ1/4弱を入れて火にかけ、温まったら弱火にして5~10分くらい柔らかくなるまでゆっくり煮る。(途中水分が少なすぎて焦げるようなら水を少々たす)

      工程写真
    • 3

      ビーツと牛乳を加えてミキシングする。

      工程写真
    • 4

      温めて味を調える。

      工程写真
    • 5

      器によそいお好みでオリーブオイルとクミンシードを飾る。

    • 6

      ビーツは水煮のものが300円前後で市販されています。無塩の製品を利用してくださいね。有塩の場合には塩の量を調整してください。

      工程写真
    レシピID

    369620

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    お天気ママ

    季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング(気象情報を利用した販売促進)』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。

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