レシピサイトNadia
    主菜

    コクと旨味が濃い♡石狩鍋風北海道ミルクバター鍋

    • 投稿日2019/11/03

    • 更新日2019/11/03

    • 調理時間60

    今が旬の生秋鮭とたっぷりお野菜をおいしく食べる! 北海道の恵みをぎゅっと詰め込んだ、コクも旨味も濃いとろとろミルクバター鍋です。 時間はかけてしまいますが、キャベツも大根もしっかりゆっくり煮込むから甘くてとろとろ♡ 心も体もぽっかぽかになります。 〆はミルク雑炊、ラーメンなら太麺が相性抜群です。

    材料3人分〜4人分

    • 生秋鮭
      250g
    • キャベツ
      1/2個(450g)
    • 大根
      1/3本(240g)
    • にんじん
      1/2本(50g)
    • しめじ
      1/4株
    • じゃがいも
      1個〜2個
    • A
      600cc
    • A
      顆粒コンソメ
      大さじ1
    • B
      牛乳
      200cc
    • B
      白味噌
      大さじ1〜2
    • B
      みりん
      大さじ2
    • バター
      10g〜
    • シュレッドチーズ
      お好み量

    作り方

    ポイント

    ▼味噌により塩味が変わります。味見をして調整してください。※津軽味噌使用 ▼最後の味噌と牛乳を加えてからはとろ火〜弱火を保ち、強く沸騰させないようにします。 ▼キャベツの甘さがいい味を出しますが、代わりに白菜でもとろとろに美味しくなります。 ▼追加のおすすめ具材はコーン、玉ねぎです。 ▼8号の土鍋使用(口径25㎝)

    • 【野菜を切る。】 ・キャベツ…ザク切り。 ・大根…厚さ5㎜前後でいちょう切り。 ・にんじん…厚さ5㎜前後でいちょう切り。 ・しめじ…石づきを切り落として手でほぐす。

    • 1

      土鍋にキャベツ、大根、にんじん、しめじ、A 水600cc、顆粒コンソメ大さじ1を入れて蓋を閉じ、中火で30分〜煮る。 ※大根とにんじんが柔らかくなればokです。急ぎで作りたい時は、大根とにんじんを電子レンジにかけ、柔らかくしてから煮てもいいです。 ※時折様子見して、必要があれば火加減も調整してください。

      コクと旨味が濃い♡石狩鍋風北海道ミルクバター鍋の工程1
    • 2

      じゃがいもはよく洗って芽があれば取り除き、電子レンジで加熱して柔らかくする。 生秋鮭はひと口大に切る。 土鍋に加えて蓋をし、15分ほど煮る。

      コクと旨味が濃い♡石狩鍋風北海道ミルクバター鍋の工程2
    • 3

      B 牛乳200cc、白味噌大さじ1〜2、みりん大さじ2を合わせてよく味噌を溶き、鍋に加えてひと煮立ちさせたら火を止める。(又はとろ火にする。)

      コクと旨味が濃い♡石狩鍋風北海道ミルクバター鍋の工程3
    • 5

      バターを加えて出来上がり。 シュレッドチーズはお好みで。 鍋にたっぷり入れても良し。 取り分けて個別に加えても◎ 粗挽きブラックペッパーが合います。

      コクと旨味が濃い♡石狩鍋風北海道ミルクバター鍋の工程5
    レシピID

    381953

    質問

    作ってみた!

    • ブー子
      ブー子

      2023/01/11 14:07

      バターを入れたらコクがすごいあってとっても美味しかったです。 次の日に食べたら魚のダシも出ていてもっと美味しくなっていました。 魚料理のレパートリーに入れたいと思います。 魚を使った簡単なレシピ本当ありがたいです。 美味しいレシピありがとうございます(^ ^)

    「鍋料理」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「じゃがいも」の基礎

    「しめじ」の基礎

    「味噌」の基礎

    おねこ
    • Artist

    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History