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少し残ったうなぎをリメイク! 高くてひとり1尾は手が出ない時の節約レシピに。
■調味料【A】はうなぎのたれ大さじ1強で代用しても良いです。 ■(3)の工程を入れることでうなぎの臭みが気になる人も食べやすくなります。 面倒な人は、(4)で野菜を炒めた後に一緒に炒めても良いです。 (スタイリング・撮影:佐藤絵理)
うなぎを小さめの短冊切りにする。 玉ねぎを薄切りにする。 にんじんを千切りにする。 しめじを手でほぐす。
焼きそばの麺の塊をを1.5cmくらいにざく切りにする。 フッ素加工のフライパンに油を引かずにこれを入れ、中火~弱火にかけて麺をほぐす。 ほぐれたらお皿にあける。
フライパンにうなぎを入れてうなぎがかぶる位のお湯を入れ1分温める。 湯切りをし、フライパンに少量の油(分量外)を入れてうなぎがカリッとするまで中火で焼く。 お皿にあける。
フライパンに油(大さじ1/2)を入れて玉ねぎ、にんじん、しめじを炒める。 しんなりとしてきたら(2)の麺、(3)のうなぎ、雑穀ごはんを入れて混ぜ、A 砂糖大さじ1/2、醤油大さじ1を入れて味を調える。 器に盛り付ける。
フライパンに油(大さじ1/2)を入れて、たまごを焼き、目玉焼きを2つ作る。 (4)のお皿に目玉焼きをのせる。
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柴田真希
㈱エミッシュ代表取締役。Love Table Labo.代表。 1981年、東京生まれ 女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。 27年間悩み続けた便秘を3日で治した「雑穀」や「米食の素晴らしさ」を広めるべく、雑穀のブランド「美穀小町」を立ち上げる。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーのコンサルティングや飲食店のメニュー開発プロデュースなどを手がける。 「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)、「はじめての酵素玄米」(veggy Books)、「やっぱり、塩レモン!魔法の調味料で作る絶品レシピ」(河出書房新社)、しっかりごはんとシンプルおかず「おなかやせ定食」(主婦の友社)、「女子栄養大学の雑穀レシピ」(PHP出版)、「簡単! 美腸レシピ」 (エイムック)などを出版。