我が家は、毎年、いや、節分に限らずとも、巻き寿司は海鮮巻きが多いです。 具材はお刺身のなんでも、お好きなものを入れて構いません。 1本丸かぶりは無理なので、普通に切っていますが、食べられる方は、 1本まるかぶりでどうぞ♪
寿司飯の配合:米3合に対して、酢60㎖、砂糖大さじ4、塩小さじ1。 焼きのりの上に、寿司飯を広げるときは、端っこのほうにものせてくださいね。 出来上がって、すぐに切るとバラバラになるので、しばらく置いて切ってください。 また、包丁は切る度に、濡れふきんで米粒をふき取りながら切ると、綺麗な切り口になります。
寿司飯をつくっておく。
巻きすの上にラップを敷き、焼きのりを裏を上にして横長におく。 寿司飯を手前から3/4くらい広げる。
①の手前の方に、A 鯛80g、かんぱち、ぶり、はまちなど80g、サーモン80g、茹でたこ80g、かにのほぐし身80g、卵焼き2個分、きゅうり1/3本をのせる。
A 鯛80g、かんぱち、ぶり、はまちなど80g、サーモン80g、茹でたこ80g、かにのほぐし身80g、卵焼き2個分、きゅうり1/3本を押さえながら、巻きすの手前を持ち上げ、手前と向こうの端をつけるように巻き始める。 最後に巻きすの上から握るようにととのえる。
しばらく置いてから、巻き終わりを下にして、切り分ける。
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川端寿美香
料理講師 野菜と魚の料理研究家
日本野菜ソムリエ認定料理教室 明石の野菜と魚のおもてなしサロン「Maman's Dream」主宰 自宅や外部教室で野菜と魚の料理教室、 季節や行事に合わせたおもてなし料理教室、 魚さばき方教室を開催。 食育や魚食普及、美と健康、アンチエイジングなどの食生活、 料理方法などを含めたセミナー講師としても活動しています。 野菜ソムリエ ベジフルビューティセルフアドバイザー アンチエイジングプランナー 蒸しいためマイスター お魚かたりべ(水産庁長官任命) 和食文化継承リーダー 食品衛生責任者 テーブルコーディネート デュプロマ取得