そうめんの清涼感をのこしつつ、スープまで一気にいけちゃうサッパリラーメンです。 薬味もたっぷり食べれます♪
そうめんに塩味があるので、お塩の入れすぎに注意してください。 今回は急いでいたので、氷を入れましたが、時間のある時は、スープごと冷蔵庫で冷やすとキンキンに冷えたラーメンが食べられます。
鶏肉は余分な脂を切り落とし、塩胡椒を振って、タコひもで丸めて置く。 鍋に450㏄を入れ、沸騰直前で花ガツオと残りの水50㏄を入れ、沸騰直前で火を止め、ザルで花ガツオを取り除き、取り除いた花ガツオは70㏄の水に漬けておく(工程4で使用します)
鶏肉をグリルで10分程中火焼きグリルから外し、アルミホイルでしっかりと包み、10分程おく。
小鍋に1.で水につけて置いた花ガツオとB 酒大さじ4、塩小さじ2、醤油小さじ1を入れ、淵から小さな泡が出てきたらかつお節ふたつまみを入れ、沸騰直前で火を止め、漉して塩ダレを作り、器に大さじ2ずつ入れる。
2.のスープからゆで卵を取り出し、ザルでスープを漉し、4.の器に300㏄ずつ入れる。
鶏チャーシューを約1cm幅に切り、茹で卵を半分に切り、九条ネギ、大葉、茗荷、新ショウガと共に盛り付け、ライムを添える。 (冷たくしたい場合は氷を入れる)
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水嶋千恵
こんにちは、フードコーディネーター水嶋です。 世の中には素晴らしい食材や食器、食文化があります。 そして、伝えたいけど中々そこまで力が回らない生産者や開発者がいる。 そんな方々と世界の人々をつなぐ役割として、自分の力が少しでもお役に立てればと思っています。 Nadia様では音楽みたいに食も楽しんで毎日を過ごしたい♪ 色彩や旬を大切にしながら、作っていても、食べていてもなんだか心がウキウキ♪してくる料理やちょこっとおやつを提案します。 ・立教大学経済学部卒 ・同大学交響楽団 Viola首席奏者 ・ IT系商社 営業として勤務 ・祐成クッキングアートセミナー卒業 ・ウェブマガジンmacaroni ライター ⇒代表記事:http://macaro-ni.jp/31433