レシピサイトNadia
    デザート

    柿とマスカルポーネのシフォンサンド

    • 投稿日2018/11/18

    • 更新日2018/11/18

    • 調理時間70(シフォンケーキを冷ます時間は除く)

    ふわふわのシフォンケーキにマスカルポーネを加えたコクのあるクリームと旬のフルーツで作るシフォンサンド。 今回は柿を使用しました。

    材料直径17㎝のシフォン型1台分

    • 卵黄
      3個分
    • 食物油
      40g
    • 牛乳
      60ml
    • 卵白
      4個分
    • グラニュー糖
      60g
    • 少々
    • 薄力粉
      90g
    • A
      マスカルポーネ
      100g
    • A
      グラニュー糖
      40g
    • 生クリーム
      120ml
    • 2/3個
    • ミント(あれば)
      適量

    作り方

    ポイント

    シフォンケーキの焼き色が付きすぎる場合は、途中でアルミホイルをかぶせて焼いてください。 フルーツはイチゴやブドウなどその時期の旬のフルールでアレンジしてみてください。

    • 薄力粉はふるう。 オーブンは170度に予熱する。

    • 1

      ボウルに卵黄を入れて泡だて器で溶きほぐし、食物油を少しずつ加えてその都度よく混ぜ合わせる。牛乳を2回に分けて加えて混ぜる。

    • 2

      別のボウルに卵白と塩を加えて電動ミキサーで泡立てる。 ふんわりとしてきたら、グラニュー糖60gを3回に分けて加え、その都度泡立ててメレンゲを作る。角が少しおじぎするくらいの固さが目安。

    • 3

      1に2のメレンゲ1/4量を加えて泡だて器で混ぜてなじませる。 残りのメレンゲを加えて、ゴムベラで底から大きく返すように混ぜ合わせる。 だいたい混ざれば、ふるった薄力粉を加えて同じように混ぜる。

    • 4

      粉っぽさがなくなれば、シフォン型に流し入れて台に数回トントンと打ち付けて空気をぬく。 170度に温めたオーブンで約40分焼く。

    • 5

      焼きあがれば逆さまにしてワインボトルなどにさして、そのまま冷ます。

    • 6

      クリームを作る。 A マスカルポーネ100g、グラニュー糖40gを泡だて器で混ぜ合わせてなめらかにする。生クリームを加えて混ぜ合わせて、氷水にあてながらピンと角が立つくらいまで泡立てる。 丸口金をつけたしぼり袋に入れる。

    • 7

      柿は角切りにする。 シフォンケーキを型から取り出して、8等分に切る。 中心側に切り込みを入れて、6のクリームをしぼる。柿を並べて、更にクリームをしぼり、柿をトッピングし、ミントを添える。残りも同様に作れば出来上がり。

    レシピID

    368318

    質問

    作ってみた!

    こんな「スイーツ」のレシピもおすすめ!

    このレシピが入っているコラム

    関連キーワード

    「ケーキ」の基礎

    「生クリーム」の基礎

    「オーブン」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    松井さゆり
    • Artist

    松井さゆり

    フードコーディネーター・料理家

    • 野菜ソムリエ
    • フードコーディネーター

    フードコーディネーター/料理家/ いつもの食卓に+Oneのアイデアを!料理の基本を大切に。添加物はなるべく使わない身体にやさしい食事がモットー。旬の野菜をたっぷり使用した毎日のごはんやおうちで簡単に作れるスイーツレシピをご紹介しています。 ◆レシピ開発 ◆コラム執筆 ◆フードスタイリング ◆料理教室 ♦経歴♦ 大阪出身 レコールバンタンフードコーディネーターコース卒業 *イタリアンレストランにてキッチンスタッフ・ホールスタッフとして勤務 *フードコーディネーター事務所に勤務・企業様のメニュー考案、撮影などに携わる *料理教室講師 ♦資格♦ *FCAJフードコーディネーター2級(食の商品開発) *だしソムリエ *発酵食エキスパート *jr野菜ソムリエ *JSAアイシングクッキー認定講師 *食品衛生責任者 ◆受賞歴◆ *2018年 Nadia【コラム賞】受賞 *2019年 レシピブログ「フーディストアワード2019」ホットケーキミックス部門【レシピ賞】受賞 *2020年 E・レシピ【秋のキノコレシピコンテスト】優秀賞受賞

    「料理家」という働き方 Artist History