★【韓国風とは】 コチュジャンという韓国の唐辛子味噌を使っています。辛さをまろやかにするため、マヨネーズとセットで使うと美味しいですよ。 ★【パサつきがちな鶏むね肉もしっとり】ご飯がススムおかずです。 ★お弁当のおかず、作り置きにも🎵 ★【鶏むね肉の柔らかく仕上げる切り方】むね肉の繊維は一枚の上と下では方向が違うので、繊維を断ち切ること、部分によって方向を変えて切ります。 ★下味の段階で冷凍保存可能です。 3〜4週間目安です。
★【コチュジャンがない場合】 味噌大さじ1・砂糖小さじ2・しょうゆ小さじ1・豆板醤小さじ1/3 ★豆板醤もない場合には、一味唐辛子でも。 ★鶏もも肉、豚こま切れ肉でも美味しくできます。 ★切り方のポイントをしっかり守れば驚くほど柔らかく、中はしっとり、表面カリッとしたむね肉に仕上がります。
鶏むね肉は繊維を断ち切るように、上の部分は縦に、下は繊維を断ち切るように斜めにそぎ切りする。
ポリ袋に鶏むね肉とA しょうゆ小さじ2、酒小さじ2を入れてよく揉む。 *5分おく。 このまま冷凍も出来ます。 *この待ち時間にじゃがいもを調理する。
新じゃがいもは耐熱容器に入れて、電子レンジ〈600W〉で2分加熱する。 竹串を刺してスーッと通るまで、足りなければ30秒追加する。
鶏肉の水気を拭いて、表面に片栗粉をまぶす。
フライパンにごま油を熱し、鶏肉を皮の面から入れてこんがり焼く。
鶏肉を端に寄せ、新じゃがを水気を切って加えて、こんがり焼き、仕上げにスナップえんどうを加えて、B しょうゆ大さじ1、コチュジャン大さじ1、砂糖大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1、マヨネーズ大さじ1、おろしにんにく小さじ1で調味する。
器に盛り、お好みで白ごまをふる。
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あーぴん(道添明子)
料理研究家・栄養士
料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。