ごぼうとにんにくの風味が効いた絶品スープのお鍋です^^ 薬膳効果 ☆鶏肉…食欲不振、虚弱体質に、疲れやすい人に、美肌に ☆ごぼう...風邪の予防に、便秘に、動脈硬化の予防に、解毒作用、発汗作用、利尿作用 ☆キャベツ...食欲増進、胃もたれに、胸のつかえに、胃痛に、虚弱体質に、疲れやすい人に、消化器系の潰瘍予防に ☆にんにく...腫れものの改善に、風邪予防に、解毒に、疲労回復に、脳の活性に、動脈硬化予防に、血糖値の改善に
・白だしは10倍濃タイプを使っています。(お吸い物が1:9と書かれているものが10倍濃縮タイプになります。) 私はヒガシマル醬油さんの京風割烹白だしを使いました。 【2人分の場合】 鶏もも肉:1枚・約300g ごぼう:1/2本・正味120g きゃべつ:大1/8玉・正味150g にんにく:1~2かけ (A)水:530㏄ (A)本みりん・白だし:各大さじ1と1/2 (A)鶏がらスープの素:小さじ2 (A)ぽん酢:小さじ1と1/2 青ネギの小口切り:お好みで 白いりごま・粗びき黒こしょう:お好みで
ごぼうは皮をこそげてささがきにする。 きゃべつはザク切りにする。 にんにくは薄切りにする。 鶏もも肉はひと口大にする。
鍋にA 水1000㏄、本みりん・白だし各大さじ3、ぽん酢大さじ1、鶏がらスープの素小さじ4とごぼうを入れて火にかけ、煮立ったら弱めの中火にする。
鶏もも肉、きゃべつ、にんにくを加え、蓋をして弱火で煮る。
全体に火が通ったら出来上がり! お好みで青ネギの小口切りを乗せ、白いりごま・粗びき黒こしょうを振る。
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2023/11/08 09:30
2023/03/05 09:01
松山絵美
料理家
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)