レシピサイトNadia
    副菜

    みんな大好き♡いつものポテサラ

    • 投稿日2019/05/07

    • 更新日2019/05/07

    • 調理時間15(蒸し時間は除く)

    昭和の定食屋さん風。昔ながらの定番ポテトサラダです。我が家ではかなりたっぷりの量を作りますが、少人数の場合は半量にして作ってください。

    材料じゃがいも5〜6個分

    • じゃがいも(中)
      5個(500g)
    • きゅうり
      1本
    • たまねぎ
      1/8個
    • にんじん
      1/4本
    • ハム
      4枚
    • A
      小さじ2
    • B
      マヨネーズ
      大さじ5〜6
    • C
      塩・こしょう
      少々

    作り方

    ポイント

    熱いうちにマヨネーズを加えると、熱で分離してしまいます。必ずあら熱が取れてから味付けをしてください。新じゃがの場合はしゃっきり、熟成じゃがいもの場合はほっくり仕上がりに違いがあります。じゃがいもの品種によっても風味に違いがあるのでぜひ色々試して好みを見つけてください。

    • じゃがいも(中)は洗って、皮のまま蒸す。 ● 蓋をして竹串が通るまで強火で蒸します。 ● もし圧力鍋があれば圧力鍋で蒸してもOK!

      工程写真
    • 1

      たまねぎ、きゅうりはできるだけ薄くスライスして、塩(分量外 小さじ1/2)をまぶして、しんなりするまでおき、軽く水で流して、水けをしぼる。

      工程写真
    • 2

      にんじんは千切りにしてさっと湯がくかレンジで加熱してかたさを取る。ハムは細長く切る。

      工程写真
    • 3

      じゃがいもはやわらかくなったら、できるだけ熱いうちに皮をむき、ボウルに入れてフォークで粗めに潰し、1(きゅうり&たまねぎ)、にんじん、A 酢小さじ2をあえたものを加えざっくり混ぜ、あら熱が取れるまでおく。

      工程写真
    • 4

      3にB マヨネーズ大さじ5〜6の半量とハムを加えて混ぜ、残りのマヨネーズを少しずつ加えて、好みの濃さになったらC 塩・こしょう少々で味を調える。

      工程写真
    レシピID

    375438

    質問

    作ってみた!

    こんな「ポテトサラダ」のレシピもおすすめ!

    このレシピが入っているArtist献立

    このレシピが入っているレシピまとめ

    関連キーワード

    「きゅうり」の基礎

    「じゃがいも」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    簡単料理研究家*服部みどり
    • Artist

    簡単料理研究家*服部みどり

    料理研究家

    東京都文京区千石にてからだと心にやさしい料理の教室運営 材料は少なめ・シンプルな調理で身体にやさしい家庭料理レシピをご紹介 【略歴】 カフェや居酒屋チェーン店立ち上げ業務(マネジメント・メニュー開発経験あり)など飲食業界に携わったのち、野菜を扱う食品メーカーで料理レシピ企画を担当。現在は書籍のレシピ制作・飲食店メニュー開発のほか、雑誌・テレビ・新聞・WEBなどメディア各種で食品や調理家電などの検証を行う料理家として活動中。 【メディア出演関連】 NHKひるまえほっと かんたんごはん テレビ東京 よじごじDAYS 読売新聞レシピ ラジオ(TOKYO FM / ラジオ埼玉) LDK MONOQLO 家電批評 サンキュ! など 【飲食店メニュー企画】 ・観光地カフェ立ち上げ(東京都小笠原村) ・天然素材のかき氷レシピ開発(東京都神保町) ・糀を使ったドレッシング開発(千葉県津田沼) テイクアウト専門店メニュー・居酒屋チェーン店・カフェなど 【料理本レシピ企画】 ・スピード完成!野菜の大量消費おかず ・時間がない人のためのやせる超速つくりおき ・時間がない人のための超速つくりおき ・作りおきレンチンおかず ・うちのから揚げがうまい そのほか月刊誌のレシピ企画など 【得意なジャンル:家庭料理編】 ・あまり手をかけない シンプル調理 ・基本調味料で作る家庭料理 ・体調不良のときに胃腸にやさしいいたわり料理 ・蒸し料理 ・初心者おやつ ・お味噌汁(一汁一菜) 【得意なジャンル:商業編】 原価・オペレーションを考慮したメニュー開発 ・居酒屋・カフェ・観光地・テイクアウトおかずなど 【好きな地域】 ・ハワイやタイなど南国系の観光地 ・離島(伊豆七島)や沖縄 ・東京・茨城・千葉

    「料理家」という働き方 Artist History