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    副菜

    麹と梅で♩夏野菜の山形だし風和え

    • 投稿日2024/06/25

    • 更新日2024/06/25

    • 調理時間10

    たっぷり夏野菜を塩麹と塩昆布、梅干しの酸味だけで、山形のだし風に仕上げました。 塩麹だけとは思えないほど、味に深みがあって旨みたっぷりに。 梅干しのほのかな酸味も良いアクセントになっています。 暑い時期でも、さっぱりといただけるおいしさ。 ごはんやそうめんと、また納豆やお豆腐などに添えるのもオススメですよ♩

    材料2〜3人分

    • なす
      1本
    • きゅうり
      1本
    • 長芋
      150g
    • オクラ
      3本
    • 大葉
      3枚
    • 梅干し
      1個(低塩はちみつ漬けのもの)
    • A
      塩麹
      大さじ2
    • A
      塩昆布
      5g

    作り方

    ポイント

    ・作りたてでも美味しいですが、半日ほど寝かせると味が良く馴染んでさらにおいしくなります。 ・お使いの塩麹により塩分濃度が異なるため、量は増減してお好みの塩加減に調整されてください。 ・梅干しは、はちみつ漬け(塩分8%)のものを使っています。塩分濃度により、全体の味は塩麹にて調整されてください。

    • 1

      オクラは板ずりしてガクを取り、沸騰したお湯で1分茹でる。冷水に取り粗熱が取れたら、薄切りにする。

      麹と梅で♩夏野菜の山形だし風和えの工程1
    • 2

      なすは5mm角に切り、3分ほど水にさらす。キッチンペーパーなどでしっかり水気をきる。

      麹と梅で♩夏野菜の山形だし風和えの工程2
    • 3

      長芋は皮を剥き5mm角に、きゅうりも5mm角に切る。大葉はせん切りにする。梅干しは種を取り細かく叩く。

      麹と梅で♩夏野菜の山形だし風和えの工程3
    • 4

      全ての材料とA 塩麹大さじ2、塩昆布5gをよく混ぜ合わせる。

      麹と梅で♩夏野菜の山形だし風和えの工程4
    レシピID

    485610

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    栄養士・発酵食品ソムリエ

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    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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