肉縮みしないリッチなタンに仕上がります。トロトロは保証!するのは炊飯器のスイッチを押すだけ!市販のルー使用で楽々ですが、お店の味に近づけるコツは盛り込んでます。
牛タンのスープ煮込みを炊飯器に任せる事で、やわやわなのに肉縮みしない理想形に仕上がります。 ルーで仕上げるのは、炊飯器でも鍋に移してもどちらでもOKです。 市販のビーフシチューの素使用ですが、野菜をキャラメリゼして加えることとバルサミコ酢orワインビネガーを加えることで、お店の味になります。
A 皮むき牛タン(塊)700g、クズ野菜適量、ブラックペパー少々、ローリエ2枚の皮むき牛タン(塊)をさっと水洗いし、クズ野菜とハーブ類・ローリエ・ブラックペパーと共に炊飯器に入れて、ひたひたに肉がかぶるくらいの水を入れて炊飯スイッチを押す。
朝に炊飯スイッチを押し、そのまま夜まで保温状態で放置していました。 保温状態で煮込まれる事で、肉縮みなくやわやわになるのだと思います。
牛タンを取り出して、乾かないようにラップをかけておきます。
クズ野菜を濾したスープ(フォン・ブラン)は800mlでした。
玉ねぎ1玉を繊維に沿って薄切りにする。 オリーブオイル適量をフライパンに入れ、しんなりするくらいにソテーする。
人参は1センチ程の厚みに輪切りする。 オリーブオイル適量をフライパンに入れ、人参をソテーし、砂糖大さじ1でキャラメリゼする。
じゃがいもはレンジの根菜モードで加熱したら、皮をむき、人参をキャラメリゼした後に残った砂糖を絡ませながらソテーする。
マッシュルームは四つ切りにして、オリーブオイルで軽くソテーする。
フォン・ブラン800mlに赤ワインを200ml足して1リットルにしたスープを炊飯器に入れ、ソテーした野菜を加えます。 ここからは炊飯器ではなく、鍋で仕上げてもOKです。
市販のビーフシチューの素を入れて混ぜ溶かし、バルサミコ酢を加えて、炊飯器なら炊飯スイッチを押します。
途中でお好みの厚みにカットした牛タンを加えて、ルーと馴染ませながら温めます。
温まった牛タンをお皿に盛り付け、それぞれ野菜も添えて、お好みで生クリームを垂らします。 ソースをたっぷりかけて召し上がってください。
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トコトコ
初めまして。 お家ご飯でも、盛り付けにひと工夫加えておもてなしがモットーです。 四季折々の食材を大切に、視点を変えて新しい味探しなお料理を日々楽しんでいます。 昔ながらのお料理の基本を大切にしながら、実験的なお料理方法にチャレンジするのも大好きです。 和食が1番好きですが、ジャンルにとらわれない創作料理を考える時が1番ワクワクします。 食育と薬膳の視点から、食材の持つ力を大切にしています。 とにかくよく食べる家族5人のご飯に一日中追われています(汗) お気軽にのぞいてみてくださいね。