夕方、友達のうちに遊びに行ったらごぼうのきんぴら作ってて、ささがきの仕方を初めて知った。このやり方なら柔らかきんぴら♡ <このレシピの生い立ち> ごぼうは特に食べたいって思わないけど、食べてた方がいいかなって食材。食物繊維豊富で、腸内環境を整えて、便秘も解消。このささがきの切り方がなかったらあんまり作ってなかったかも。今では冷蔵庫の番人のように、なくなっては作りの繰り返し。友達に感謝。
①の工程が大事です。普通にささがき作ったら、歯ぐきにささっちゃう。このやり方なら、ささがき用の便利グッズ使わなくてもとっても美味しいきんぴら出来た☆
ごぼうの皮をピーラーでむき、縦に切り目を入れてささがきにする。水の入ったボールに入れていく。すぐに変色するため。
※何回か水を取り換え、あくを抜く。30分程たったら、ざるにあけておく。
熱したフライパンにサラダ油を入れ、水切りしたごぼうを入れて炒める。少ししんなりするまで炒める。みりんと酒を入れアルコール分をとばす。砂糖、白すりごまを入れて炒める。最後に薄口醤油で味を調え、花かつおを入れる。これを入れると、良いだしになります。
こちらは薄口しょうゆではなく、濃い口しょうゆ小さじ1で味付けしたもの、お好みでどうぞ。
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田村 りか
簡単料理研究家
こらない簡単料理研究家。 子供の頃から料理本を見るのが大好きでした。 子育ての間の息抜きは、図書館でのレシピ本読破でした。 おばあちゃんの味、お母さんの味、私の味、子供達に伝えるべく レシピアップ。 命をつなぐもの、自分、家族、そして他人の命みんな大切にしたいと思います。