北海道の地元飯《鮭のちゃんちゃん焼き》と《石狩鍋》。この二つが私の代表的な苦手な食べ物でした。小さいながらに喉に骨がささってみたり、シンプルすぎてその美味しさがわからない。。。 大人になっても何となく敬遠しがちなメニューでしたが、『魚に野菜たっぷり♪ヘルシー&楽チン♪』なメニューは時間がない時にも嬉しいメニュー。調味料をほんの少し足して子供も食べやすくアレンジした《鮭のちゃんちゃん焼き》です
下準備
①鮭は、ピンセットで丁寧に骨を取り除き、分量外の塩・酒を振って10分おく。
②野菜を分量表の形にそれぞれ切る。
③B 味噌大さじ3〜4、甜麺醤小さじ1/2、砂糖小さじ1/2、清酒大さじ1、本みりん大さじ2を合わせておく。
《レンジで作る場合》 ①深めの耐熱皿にA 玉ねぎ千切り1玉、キャベツざく切り200g、もやし100gを順番に乗せ、下準備した鮭(今回は鱒を使用)の水分をキッチンペーパーで拭き取り一番上に乗せる。 ②①の鮭に合わせておいたB 味噌大さじ3〜4、甜麺醤小さじ1/2、砂糖小さじ1/2、清酒大さじ1、本みりん大さじ2とバターをのせ、ラップをしてレンジで加熱。 ③鮭・野菜に火が通りしんなりしてから、ラップを外しキムチとお好みでチーズや白すりゴマをのせ更にに2分加熱。 1000wレンジで、 ラップをしている状態で5分。 外して2分。 レンジの種類や素材の切り方などによって多少変わります。 神経質にならず、お好み&これでいいかな?位で仕上げてください♪ 食べる時に崩しながら食べます♪
《フライパンの場合》 ①深めもしくは大きめのフライパンにオリーブオイルを中火で熱し、鮭の身の方から両面軽く焼き、お皿に取っておく。 ②野菜をサッと炒め中央に鮭を乗せ、全体にB 味噌大さじ3〜4、甜麺醤小さじ1/2、砂糖小さじ1/2、清酒大さじ1、本みりん大さじ2をかけ蓋をして弱めの中火で蒸し焼きにして仕上げにキムチとお好みでチーズや白すりゴマをかけて出来上がり。
大勢の場合は半身を使ってホットプレートも◎です。 味噌で周りに土手を作るイメージで仕上げるのが本格的♪
嫌われがちな骨は丁寧に取り除きましょう♪出来上がって崩しながら食べます。鮭や鱒に限らず、タラや白身の魚ならなんでもOK♪
レシピID:235024
更新日:2018/01/27
投稿日:2018/01/27
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