☑︎塩麴のW使い。 鶏むね肉しっとり。 ねぎダレにうま味がプラスされます。 ☑︎ねぎ塩だれは、豚しゃぶや鶏肉の蒸し煮などにもあいます。 ☑︎油は、サラダ油、こめ油などお好みで。 ☑︎レンジ機能は、それぞれの機種によって変わります。説明書をご確認の上ご使用ください。
☑︎から揚げは、二度揚げすることでカリっとジューシーに仕上がります
☑︎鶏むね肉は大きめの一口大に切る。 ☑︎ねぎをみじん切りにする。
ジッパーつき保存袋に鶏肉、A 塩麹大さじ2、酒大さじ1、しょうが小さじ1、にんにく小さじ1を入れ、外側から揉みこみ冷蔵庫に30分間おく。
袋に片栗粉を加え、口を閉じ、袋を振って鶏肉にまぶす。
から揚げは、二度揚げにする。 一度目 フライパンに3㎝程油を入れ、中温(170〜180℃未満)に熱した油に鶏肉を入れ、薄く揚げ色がついたら取り出す。
二度目 フライパンの油を高温(180℃)にあげ、取りだした鶏肉を戻し入れ、濃い揚げ色になったら取り出す。
(ねぎ塩麹だれ) 1.切ったねぎを耐熱容器に入れ、ラップをふんわりかけ、レンジで500w1分加熱。 2.熱いうちにB 塩糀大さじ1~2、鶏ガラスープ小さじ1、ごま油大さじ1を上からの順であわせる。 (味見をし、足りないときは、小さじ1程度塩麴を入れ、様子を見ながら追加する。) ※から揚げ自体にもしっかり味がついているので気持ち控えめでも美味しく頂けます。
器にから揚げを盛りつけ、ねぎ塩麹だれをかけ出来上がり。
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村越仁美
料理研究家
食べ飽きない美味しさにこだわる ・【食材3つ】以内で作るシンプルレシピ ・【しみじみおいしい】地味うまレシピ ・【旬野菜】レシピ を中心にふるさとの青森やゆかりのある土地等の『郷土料理』、乾物、発酵調味料を使用したレシピなどを発信しています。 新潟県に長年在住した経験から食材の美味しさを大切にし、味つけは、シンプルかつ簡単なアレンジの効きやすいお料理です。 ……・・・………・・・………・・・………・・ ■料理研究家 レシピ開発、撮影調理、スタイリング、コラム執筆・調理アシスタント他 昆布大使(昆布だしの継承・食育のお手伝い)複数のアンバサダーとして幅広く活躍中。 その他、全国の食文化探訪をしながらふるさとごはんや地域食材、調味料、器など料理を通じ、食文化に纏わるものを発信しています。 ■保有資格 ・だしソムリエ 1級 ・発酵食エキスパート ・発酵食品ソムリエ ・豆腐マイスター ・日本かんぶつ協会認定 かんぶつマエストロ中級 ・フォトスタイリスト準1級 ◆アンバサダー ・日本昆布協会昆布大使 ・UNILLOY公認アンバサダー ・新潟直送計画アンバサダー 他 ◆農林水産省主催:和食文化継承リーダー ◆横浜市地産地消の案内人「はまふぅどコンシェルジュ」 ◆受賞履歴 「フーディトアワード2019」ホットケーキミックス部門【レシピ賞】他 多数受賞