なすとピーマンをくったりと煮て、味の染み込ませたご飯にも合う煮物です。 温かくしても冷やして食べても◯。 だしを入れなくても、ストウブなら調味料だけでもおいしく仕上がります。作りおきにも。
・STAUB ブレイザーソテーパン28cmを使用しています。 ・作り置きできます。3〜4日で食べきります。 ・ピーマンは種も食べられますが、気になるようだったら煮る前にヘタを押して一旦中に入れてから引き出すと、ヘタも種も取れます。
なすはヘタを落とし、縦半分に切り、格子状に切り目を入れる。切ったら水に2〜3分さらす。
ピーマンは竹串で数箇所穴を開ける。
なすの水気をよく拭き、鍋にごま油を入れて熱し、ピーマン、なすを入れて炒める。油が回ったら酒と砂糖、生姜スライスを入れなすの皮目を下にし、蓋をして弱火で10分煮る。煮ている間に味噌を醤油で溶く。
蓋を取り、醤油、味噌を入れて再び蓋をして5分煮る。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。