市場などの新鮮な夏野菜が手に入ると作るレシピです。食欲のない暑い日にもおいしく食べられます。
*工程②で、ナス、ズッキーニ、パプリカは、鍋に入れたら、各々完全に火を通してください。
*大きな鍋に素麺用の湯を沸かしておきます。 *鶏もも肉に塩で下味をつけ、うすく片栗粉をまぶしておきます。 *ナスをひと口大の乱切りにして水に漬けておきます。 *黄色パプリカをひと口大の乱切りにします。 *ズッキーニを棒状に切ります。 *ミニトマトのヘタをとり1/4等分に切ります。
鍋を熱してオイル(大さじ1)を入れ、鶏もも肉を炒めます。火が通ったら取り出します。
①の鍋にオイル(大さじ3)を加え熱し、水気を切ったナスを入れて炒めます。ナスに火が入ったらズッキーニ、パプリカを加え炒めます。すべてに火が入ったら鶏肉を戻し入れ、火を止めてトマト、めんつゆ(半量1カップ)を入れて浸しておきます。
大きな鍋に沸かしておいた湯を再沸騰させ、素麺を入れてゆでます。(※ゆで時間はそうめんのパッケージに書いてある時間で茹でてください。)ゆであがったらザルにあけ、流水でもみ洗いします。
お皿に③を盛り、②をのせ、めんつゆをかけます。A 千切りのシソ適宜、おろし生姜適宜をのせます。
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こだまゆきこ
料理研究家/調理師/おもてなし料理教室主宰
料理研究家/おもてなし料理教室主宰 ☆家族の健康と心がホッと温まるようなふだん着のおうちごはんレシピ ☆お酒にあうレシピ ☆おもてなし料理レシピ を のせています よろしくお願いします!! 【自己紹介】 東京老舗日本料理店の家庭に育ち、幼少の頃から祖父母・両親より料理とおもてなしの基礎を学ぶ 大学仏文科在学中にフランス短期留学 この時、フランスの食文化にあらためて興味を深めるとともに、あたりまえに食べていた和食の大切さや素晴らしさにも気づかされました 卒業後イタリア料理店2年間修業 東京老舗日本料理店本部付管理職6年間従事 病院給食事業に12年間携わる 在職中にル・コルドン・ブルー東京校フランス料理上級卒業 駐日フランス大使館公邸キッチンにて調理経験 2010年よりフレンチと日本料理を中心としたおもてなし料理教室『Salon d'igrek(サロンディグレック)』行っております その他、茶懐石講師、ケータリング、出張料理、講習会講師、企業様レシピ開発、雑誌レシピ掲載、コラム執筆など