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    副菜

    【定番おかず】 茎わかめの佃煮

    • 投稿日2018/08/28

    • 更新日2018/08/28

    • 調理時間15(塩抜き・冷まし時間を除く)

    コリコリした歯ごたえがたまらない、茎わかめの煮物。調味料は少なめにして素材のおいしさを楽しみます。たっぷり作って、ご飯のおともやお茶うけにも。

    材料作りやすい分量

    • 茎わかめ(塩蔵)
      230g
    • 赤唐辛子
      1本
    • 白ごま
      適宜
    • A
      だし汁
      1カップ
    • A
      みりん
      大さじ2
    • A
      大さじ1と1/2
    • A
      醤油
      大さじ1と1/2

    作り方

    ポイント

    ◆ごま油で茎わかめを炒めてから【A】を加えて煮たり、仕上げにごま油をたらしてもおいしくいただけます。 ◆ご飯がすすむ甘辛味というよりは、茎わかめの味がしっかり感じられる箸休めや副菜にぴったりのやさしい味つけです(好みで調味料を増量していただいても◎)。

    • 1

      茎わかめは袋の表示にしたがって塩抜きし(だいたい90~120分ほどが目安)、 2~3cmくらいの食べやすい長さに切る。

      【定番おかず】 茎わかめの佃煮の工程1
    • 2

      鍋にA だし汁1カップ、みりん大さじ2、酒大さじ1と1/2、醤油大さじ1と1/2と、半分に折って種を取った赤唐辛子を入れて煮立て、茎わかめを入れてふつふつするくらいの弱火で10分ほど煮る。

      【定番おかず】 茎わかめの佃煮の工程2
    • 3

      火を止めて、好みで白ごまを混ぜ入れ、そのままあら熱がとれるまで冷まして味を含ませる。

      【定番おかず】 茎わかめの佃煮の工程3
    レシピID

    343113

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    庭乃桃
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    庭乃桃

    料理・食文化研究家

    • 女子栄養大学食生活指導士

    料理・食文化研究家 / 女子栄養大学 食生活指導士 / 文筆家 はじめまして、庭乃桃(にわの・もも)と申します。 どこの国の料理でも、食べたいのは しみじみ "おいしい!" と思えるごはん。 和のおかずから、洋食、エスニック、 本場ヨーロッパの家庭料理まで、 旬の食材や季節感を大切にした おいしいものが大好きです。 企業様向けレシピの開発や、 レシピ記事の制作、本やコラムを書く仕事を しています。 時々、翻訳、講演なども。 いろいろなレシピがあるので、 よかったらぜひのぞいていってくださいね!

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