夏野菜のゴーヤと豚肉は相性が良くて、夏に必要な栄養が摂取できます。 肉巻きにすることでゴーヤの苦味が少なくなるので、ゴーヤが苦手な方も食べやすいと思います。 夏向けの味付けとして、肉巻きの中にさっぱりと大葉と梅肉を入れています。食欲もそそり、 梅肉のクエン酸は夏の疲労回復にもおすすめです! 夏場に活躍しますめんつゆと生姜をタレにして、酢を加えてさっぱりと夏のタレにしています。 めんつゆが余ってしまうという声もよく聞くので、肉巻きのタレに 使ってみてください^^
ゴーヤはわたを取り、5センチくらいのスティック状に切る。 大葉は縦に半分に切る。生姜1かけはおろしておく。 ※生の生姜がない場合はチューブでもかまいせんが、おすすめは生の生姜を使うことです。
2の肉巻きゴーヤに片栗粉を薄くまぶす。
フライパンに3とごま油を入れて、中火で裏返すように焼いていく。焼き目がついてきたら、水を加えて蓋をして蒸し焼きにする。 ※肉巻きの巻き終わりをフライパン側にして最初に焼くことで、巻き崩れにくくなります。
蒸し焼きにしている時に、めんつゆ(2倍濃縮)を大さじ2とおろししょうがと酢を小さじ1を混ぜ合わせておく。
豚肉にしっかりと火が通れば、5のタレをフライパンに入れて、タレを絡める。
味のベースは梅肉の味わいにしています。梅肉の味が濃いという方は梅肉を少なくしてみてください。 梅肉を入れているために傷みにくいので、夏のお弁当にもおすすめです。
レシピID:417972
更新日:2021/07/27
投稿日:2021/07/27