レシピサイトNadia
    主菜

    豚団子とピーマンのこっくり煮

    • 投稿日2021/05/26

    • 更新日2021/05/26

    • 調理時間20

    ピーマンに詰めなくても食べたらピーマンの肉詰め煮♪子供たちにも大人気です^^ 薬膳効果 ☆豚肉…滋養強壮に、肌の乾燥に、喉の渇きに、便秘に、ビタミンB1を多く含み、疲労回復、脳神経の働きを正常に保つ  ☆ピーマン...イライラや憂鬱を解消、血液の流れを改善、胃腸の調子を整える。 ☆たまねぎ…滋養強壮に、血の滞りに、疲労回復に、生活習慣病予防に

    材料4人分2人分の分量はPoint欄をご覧ください。

    • 豚ひき肉
      400g
    • 玉ねぎ
      1/2個・正味130g
    • ピーマン
      6個・正味240g
    • A
      片栗粉
      大さじ2
    • A
      鶏がらスープの素・砂糖
      各小さじ2
    • A
      醤油
      小さじ1
    • B
      300㏄
    • B
      めんつゆ(3倍濃縮)
      大さじ2
    • B
      鶏がらスープの素
      小さじ2
    • B
      砂糖・オイスターソース
      各大さじ1
    • 白いりごま
      お好みで

    作り方

    ポイント

    24㎝のフライパンを使いました^^ ☆めんつゆストレートの場合めんつゆ大さじ6に水が240㏄のなります。 ☆めんつゆ2倍濃縮の場合めんつゆ大さじ3に水が285㏄になります。 ☆めんつゆ4倍濃縮の場合小さじ4.5に水が310㏄になります。 《2人分の場合》 豚ひき肉:200g 玉ねぎ:1/4個・正味65g ピーマン:3個・正味120g (A)片栗粉:大さじ1 (A)鶏がらスープの素・砂糖:各小さじ1 (A)醤油:小さじ1/2 (B)水:180㏄ (B)めんつゆ(3倍濃縮):大さじ1 (B)鶏がらスープの素:小さじ1 (B)砂糖・オイスターソース:各小さじ1.5 白いりごま:お好みで ☆めんつゆストレートの場合めんつゆ大さじ3に水が150㏄のなります。 ☆めんつゆ2倍濃縮の場合めんつゆ大さじ1.5に水が17㏄になります。 ☆めんつゆ4倍濃縮の場合小さじ2に水が185㏄になります。 2人分の場合は小さ目のフライパンをお使いください。

    • 玉ねぎはみじん切りにする。 ピーマンは半分に切って種とヘタを取る。

    • 1

      ボウルに豚ひき肉、玉ねぎとA 片栗粉大さじ2、鶏がらスープの素・砂糖各小さじ2、醤油小さじ1を入れて良く練り混ぜ、団子状に丸める。

    • 2

      フライパン(24㎝位)にB 水300㏄、めんつゆ(3倍濃縮)大さじ2、鶏がらスープの素小さじ2、砂糖・オイスターソース各大さじ1を煮立て、1を入れ、再度煮立ったら蓋をして、中火~弱めの中火で2分煮る。

    • 3

      蓋を開け、豚団子をひっくり返し、隙間を空けてピーマンを入れ、(重なって入れて大丈夫です。)蓋をして弱めの中火で8分、途中ピーマンを上下を返しながら煮る。

      豚団子とピーマンのこっくり煮の工程3
    • 4

      全体に火が通ったら出来上がり! 器に盛りお好みで白いりごまを振る。

    レシピID

    413488

    質問

    作ってみた!

    「煮もの」の基本レシピ・作り方

    「煮もの」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「めんつゆ」の基礎

    「ピーマン」の基礎

    「作り置き」の基礎

    松山絵美
    • Artist

    松山絵美

    料理家

    • ワインソムリエ
    • チーズコーディネーター
    • フードオーガナイザー
    • 薬膳漢方マイスター
    • 唎酒師

    9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング)  『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History