おせち料理の定番【八幡巻き】です。 ごぼうと人参の市松模様がおめでたいおせち料理の一つです。 冷凍保存ができるので、早めに作っておきましょう。 おせち料理だけではなく、ふだん使いのおかずやお弁当のおかずにもどうぞ。
・ごぼうはアルミホイルで皮を削ぎ、10㎝の長さに切る。 縦に4つに切り、酢水(水500ml・酢大さじ1 いずれも分量外)に5分さらす。 ・人参は10cmの長さに切り、ごぼうと同じくらいの太さの拍子切りにする。これを10本作る。 ※人参は折れやすいので余分に1,2本多めに作っておくと安心です。
牛肉肩ロース薄切り肉を広げ、茶こしで小麦粉をふる。 ごぼうと人参を2本ずつ市松模様になるように束ねて、牛肉で巻く。 肉の表面に茶こしで小麦粉をふる。
熱したフライパンにサラダ油をひき、肉の巻き終わりを下にして置き、上下を返しながら中火で焼く。 全体に焼き色が付いたらキッチンペーパーでフライパンの油を拭き取り、B 酒大さじ2、砂糖小さじ2、みりん大さじ1、濃口醤油大さじ1を加えて照りが出るまで絡めて火を止める。
粗熱が取れたら3つに切り、器に盛り付ける。
・ごぼうは太い部分を使用するときれいに仕上がります。 ・人参はごぼうの太さに合わせて切りましょう。人参は2本用意して太い部分を使用しました。(切り落とした部分はみそ汁や炒めものなどにご活用ください) ・冷凍保存する場合は、工程4の後、粗熱を取って1本ずつラップに包み、ジップ付き保存袋に入れ、できるだけ空気を抜いて口を閉めて冷凍庫に入れましょう。 食べる前に自然解凍して電子レンジで温め直してください。 ・冷凍保存したものは1ヶ月を目安に食べきってください。
レシピID:473831
更新日:2023/12/20
投稿日:2023/12/19
広告
広告