レシピサイトNadia
    主菜

    手間をかけずに簡単*スープカレー

    • 投稿日2019/11/04

    • 更新日2019/11/04

    • 調理時間20

    家にある材料で手軽にできるスープカレーです。 鶏もも肉には下味をつけるけど、その他の野菜はただ焼くだけ♪ スープ作りも3分程度で出来ちゃう簡単さ♪ 2つを盛りつけ時に合わせて、ハイ完成!!

    材料2人分

    • 鶏もも肉
      200g(小1枚)
    • A
      塩、胡椒
      少々
    • じゃが芋
      1個(小さめ)
    • 茄子
      1本
    • かぶ
      1個(または蓮根)
    • かぼちゃ
      50g
    • ししとう
      4本(またはおくら)
    • 300ml
    • B
      コンソメ(顆粒)
      小さじ1弱
    • B
      ケチャップ、カレー粉
      各小さじ1と1/2
    • B
      オイスターソース、砂糖
      各小さじ1
    • B
      にんにく、生姜(チューブ)
      各2~3cm
    • B
      乾燥バジル
      小さじ1/2(あれば)
    • オリーブオイル
      適量

    作り方

    ポイント

    *具材はスープで煮込まないため、鶏もも肉の下味はしっかりめがお勧めです。塩胡椒以外に、ガーリックパウダーがあればまぶすとより美味しくなります。 *今回は食べやすい鶏もも肉を使用しましたが、手羽元にするのもOK。野菜も人参や玉ねぎに変えたり、お好みで半熟卵やパプリカ等をプラスして下さい。 *フライパンで焼く際は、軽く美味しそうな焼き色がつく程度に仕上げて下さい。

    • 1

      鶏もも肉は大きめのひと口大(大きめの唐揚げ程度)にカットし、A 塩、胡椒少々を振り、10~15分置く。 じゃが芋は表面をよく洗い、半分にカットしてからまた1つに合わせ、ラップに包み600Wで3分レンジ加熱する(※途中1分半したら表裏を返す)。 茄子は4等分のくし切り、かぶは皮を剥いて6等分のくし切りにする。 かぼちゃは5mm厚程度の薄切りにし、ししとうは包丁で2ヶ所程切込みを入れる。

      工程写真
    • 2

      小鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したらB コンソメ(顆粒)小さじ1弱、ケチャップ、カレー粉各小さじ1と1/2、オイスターソース、砂糖各小さじ1、にんにく、生姜(チューブ)各2~3cm、乾燥バジル小さじ1/2を入れてひと煮立ちさせて火を止める。 (食べる直前に再び火を入れて温める)

      工程写真
    • 3

      フライパンの底一面にうすく広がる程度にオリーブオイルを入れて中弱火で熱し、鶏肉を皮を下にして焼き始める。空いたところにその他の野菜を入れ、火が通るまで焼く。 ※全ての野菜が入りきらない場合は、焼けた具材から取り出し、空いたところにまた野菜を入れる。

      工程写真
    • 4

      器に③を盛りつけてから②を注ぎ、お好みで糸唐辛子を添える。

      工程写真
    レシピID

    381928

    質問

    作ってみた!

    「カレー」の基本レシピ・作り方

    こんな「スープカレー」のレシピもおすすめ!

    このレシピが入っているコラム

    関連キーワード

    「鶏もも肉」の基礎

    「じゃがいも」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    藤本マキ
    • Artist

    藤本マキ

    料理研究家・栄養士・豆腐マイスター

    • 栄養士
    • 豆腐マイスターアドバンス

    料理研究家 栄養士 豆腐マイスター(食育豆腐インストラクター) 以前はリバウンドを繰り返していた夫の-12kg達成ダイエットレシピを中心に レシピを公開しています。 ■おいしさにこだわる食べ痩せレシピ ※低糖質・高たんぱく質・低糖質レシピなど ■意識していること ・ダイエットメニューには見えないボリューム感 ・代謝や腸活を意識したメニュー ・ダイエットしていない家族も一緒に食べたくなる、献立に取り入れやすいレシピ ・身近な食材で節約にもなるダイエットレシピ * 料理教室講師・出版社でのレシピ編集の経験などを経て、 レシピ開発、撮影調理、スタイリング、コラム執筆を行い、 企画書作成やデザインスキルあり。 SNSでもわかりやすいスワイプレシピを発信中です。

    「料理家」という働き方 Artist History