【お惣菜屋さん風。ごはんが進む♪白身魚の南蛮漬け】を鰤バージョンで♪ 暑い日にもおすすめ!しっとりさっぱりだけど、しっかり味♪ 淡白すぎたり、お魚の臭いが苦手という方にも試して欲しい、ご飯にもお酒にもあう一品です。
■漬け込みは、ブリが温かいうちに10分以上漬け込みます。 ■2cm厚さの切り身を使用しています。ブリの厚みによって揚げ焼きの時間を加減してください。目安は衣がカリッとして指で押し弾力を感じる程度でOKです。
切り身の並ぶ大きさの容器に下準備したB 長ねぎ2本、人参1/4本を入れます。 鍋または深めの容器にC 純米酢90ml、醤油・本みりん・砂糖各大さじ3、輪切り唐辛子ひとつまみを入れ一度煮立たせアルコールを飛ばし熱いうちに容器に注ぎます。
フライパンの底が隠れる程度のオリーブオイルまたは油を弱めの中火で熱し、下準備したぶり切り身の全体にD 薄力粉大さじ1.5、片栗粉大さじ1.5を合わせた衣をまんべんなくまぶし、余分な粉を落とし、皮面下にして、衣がカリッとするまで1分半前後焼き、身の両面を1分前後ずつ揚げ焼きにして、キッチンペーパーの上に取り油を切ります。
(1)に(2)を並べ入れ10分以上漬け込み出来上がり♪ お好みで三つ葉や小葱をプラスすると風味も彩りもよく仕上がります。 残ったら、そのままタレに漬け込んで冷蔵保存し、翌日も味わえます。
詳しい工程は➡︎【お惣菜屋さん風。ごはんが進む♪白身魚の南蛮漬け】https://oceans-nadia.com/user/83829/recipe/383289 でご紹介しています。 基本の調味料は変わらず、野菜の種類と揚げ焼き後の<a href="/wordlist/油を切る">油を切る</a>工程が加わります。
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MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター