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    副菜

    家族絶賛!定番ポテトサラダ 味がボヤける悩み解消!

    • 投稿日2014/02/24

    • 更新日2014/02/24

    • 調理時間25

    優しい味でしょっぱくないのにコクのある味。マヨ控えめでもなめらか食感。 定番のポテトサラダも、作り方をちょっと変えるだけで家族絶賛の味に! いつも味がぼやけるという方の参考に^^ 一品で栄養バランス満点、作り置きも可です。

    材料2人分2〜3人分

    • じゃがいも
      中2個(300g)
    • 人参
      1/2本(75g)
    • 玉ねぎ
      100g
    • ベーコン
      2枚
    • 枝豆(冷凍)
      30粒(さやから出して)
    • にんにくスライス
      1片分
    • サラダ油
      小さじ1
    • 100ml
    • コンソメ顆粒
      小さじ1
    • A
      お酢
      大さじ1
    • A
      砂糖
      大さじ1/2
    • マヨネーズ
      大さじ2
    • 塩こしょう
      少々

    作り方

    ポイント

    ①コンソメとベーコンの旨みでじゃがいもを煮て、優しい味でも味わい深く。 ②押すと砂糖は火を止めてすぐ熱いうちに、マヨネーズも温かいうちに混ぜることで味が馴染む。 ③玉ねぎも火を通して子供も食べやすく。 生野菜が入らず、日持ちしやすい。

    • 1

      玉ねぎは薄切り、人参は薄いいちょう切り、じゃがいもは皮をむいて7mmくらいの半月切りにする。ベーコンは5mm幅くらいに切る。

    • 2

      フライパンか厚手の鍋(蓋をきちんとしまるものを使用してください)にサラダ油を入れ、にんにくスライス、ベーコン、玉ねぎ、人参を中火で炒める。

      工程写真
    • 3

      玉ねぎが透き通って火が通ったら、じゃがいも、水、コンソメ顆粒を入れてふたをする。沸騰するまで強火、沸騰したら弱めの中火で約10分、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。(途中で水が無くなったら足す。) その間に、枝豆(冷凍)をさやから出しておく。

      工程写真
    • 4

      じゃがいもが柔らかくなったら、蓋をとり強火にし、木べらで混ぜながら水分をしっかり飛ばす。(じゃがいもを少しつぶすように。)

      工程写真
    • 5

      水分が飛んだら火を止めて、すぐにA お酢大さじ1、砂糖大さじ1/2を入れてよく混ぜる。 ボウルなどにあけ、あら熱を取ったら温かいうちにマヨネーズと枝豆を混ぜる。(人肌より少し熱いくらい。熱すぎるとマヨネーズが分離します) 冷ましてから塩こしょうで味を調えて出来上がり。

      工程写真
    • 6

      ※生野菜が入らないので、日持ちしやすく常備菜としても。 季節によりますが、冷蔵庫で2〜3日は可。

    レシピID

    113787

    質問

    作ってみた!

    • ごぉにゃ
      ごぉにゃ

      2015/11/09 21:20

      こんばんは。初めまして(^^♪ 今日の晩御飯にこちらのポテトサラダを作ってみました。 今まで適当に作っていたポテトサラダは、何度味見しても何かが足りなくて。 でも、河埜さんのレシピで作ったら旨~い❤ 一発で味が決まりました♪ 枝豆の食感もいい仕事してくれてました~ 美味しいレシピをありがとうございました。 2015.11.09 21:19

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    河埜 玲子
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    河埜 玲子

    医師・料理家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 医師
    • 日本キッズ食育協会医学アドバイザー
    • キッズ食育マスタートレーナー

    医師・料理家・日本キッズ食育協会医学アドバイザー・キッズ食育マスタートレーナー。11歳の娘を持つ医師。 「家庭のキッチンで出来る病気予防」をテーマに、忙しくても実現可能な簡単・美味しい健康レシピを提案。食の観点から予防医学を家庭に広げていきたいと思っている。 また、子どものうちに正しい食の知識を身につけることが、将来の健康に非常に重要だということから、子どもの食育を広げる活動も行っている。 子育てをしながら仕事を続ける自らの経験をもとに、 忙しくても、子どもに栄養満点で手作りのお料理を食べさせてあげたいという願いを叶える、栄養バランスが取れる時短・作り置きレシピを発信。 著書 「医師が教える 一品で栄養バランスが取れるレシピ」(SBクリエイティブ)。

    「料理家」という働き方 Artist History