1年の前半の最終日、6月30日に食べる夏越ごはん。フライパンに2~3mmの高さの油で、揚げ焼きで作るサクサクかき揚げで、手軽に作れます。
玉ねぎは薄切りに、にんじんは千切りにする。 ボウルに玉ねぎ、にんじん、枝豆を入れて薄力粉大さじ2をまぶす。
別のボウルにA 薄力粉大さじ2、片栗粉大さじ1、マヨネーズ大さじ1、水大さじ3を入れてさっと混ぜ、1を加えて混ぜ合わせる。
フライパンに、なたね油を底から2~3mmくらいまで入れて中火にかけ、2を1/4量ずつ薄く円形に広げる。 片面が色づいたらひっくり返し、もう片面も色づいたら取り出す。
丼に雑穀ごはんを盛り、かきあげを2枚ずつのせ、B 大根おろし大さじ4、麺つゆ(2倍濃縮)大さじ4、しょうが汁小さじ1/2を混ぜたたれをかけて食べる。
・野菜に薄力粉をまぶしておくと、衣が薄くてもばらけにくい。・マヨネーズと片栗粉を加えることで、揚げ焼きでもサクサクに。・薄く広げて揚げ焼きする。・揚げ焼きしている時は、あまりさわらない。・火加減はずっと中火。(弱めない) 夏越ごはんとは、雑穀ごはんの上に、茅の輪をイメージする緑、邪気を祓う赤の野菜を使った丸いかき揚げをのせ、しょうがを加えたおろしだれをかけたご飯です。
レシピID:305272
更新日:2018/06/15
投稿日:2018/06/15
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