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揚げないかき揚げで!夏越ごはん(6月30日の行事食) 

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  • 15

1年の前半の最終日、6月30日に食べる夏越ごはん。フライパンに2~3mmの高さの油で、揚げ焼きで作るサクサクかき揚げで、手軽に作れます。

材料2人分

  • 玉ねぎ
    1/4個(50g)
  • にんじん
    1/3本(60g)
  • 枝豆
    50粒(さやから出したもの)
  • 薄力粉
    大さじ2
  • A
    薄力粉
    大さじ2
  • A
    片栗粉
    大さじ1
  • A
    マヨネーズ
    大さじ1
  • A
    大さじ3
  • 雑穀ごはん
    2膳分
  • B
    大根おろし
    大さじ4(軽く水分を切る)
  • B
    麺つゆ(2倍濃縮)
    大さじ4
  • B
    しょうが汁
    小さじ1/2

作り方

  • 1

    玉ねぎは薄切りに、にんじんは千切りにする。 ボウルに玉ねぎ、にんじん、枝豆を入れて薄力粉大さじ2をまぶす。

    揚げないかき揚げで!夏越ごはん(6月30日の行事食) の工程1
  • 2

    別のボウルにA 薄力粉大さじ2、片栗粉大さじ1、マヨネーズ大さじ1、水大さじ3を入れてさっと混ぜ、1を加えて混ぜ合わせる。

    揚げないかき揚げで!夏越ごはん(6月30日の行事食) の工程2
  • 3

    フライパンに、なたね油を底から2~3mmくらいまで入れて中火にかけ、2を1/4量ずつ薄く円形に広げる。 片面が色づいたらひっくり返し、もう片面も色づいたら取り出す。

    揚げないかき揚げで!夏越ごはん(6月30日の行事食) の工程3
  • 4

    丼に雑穀ごはんを盛り、かきあげを2枚ずつのせ、B 大根おろし大さじ4、麺つゆ(2倍濃縮)大さじ4、しょうが汁小さじ1/2を混ぜたたれをかけて食べる。

ポイント

・野菜に薄力粉をまぶしておくと、衣が薄くてもばらけにくい。・マヨネーズと片栗粉を加えることで、揚げ焼きでもサクサクに。・薄く広げて揚げ焼きする。・揚げ焼きしている時は、あまりさわらない。・火加減はずっと中火。(弱めない) 夏越ごはんとは、雑穀ごはんの上に、茅の輪をイメージする緑、邪気を祓う赤の野菜を使った丸いかき揚げをのせ、しょうがを加えたおろしだれをかけたご飯です。

作ってみた!

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