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    主菜

    味しみしみでごはんもお酒もすすむ【鶏ももと大根の塩昆布煮】

    • 投稿日2022/03/18

    • 更新日2022/03/18

    • 調理時間15

    【おかずとしても◎ 小鉢、おつまみにもちょうどいい♪】 ほろっとしてジューシーな鶏もも肉と、ジュワっと味が染み出る大根に、塩昆布とかつお節のうま味が絡んで美味しさじんわり染みます。 渋い居酒屋のメニューにありそうな、地味に旨い!といった感じの味わいで、ごはん、ビール、日本酒がすすみます♡

    材料2人分2人分~小鉢で4人分

    • 鶏もも肉
      小さめ1枚(260g)
    • 砂糖、塩
      各ふたつまみ
    • サラダ油
      小さじ2
    • 大根
      200g
    • A
      みりん
      大さじ2
    • A
      酒、醤油
      各大さじ1
    • A
      砂糖
      小さじ2
    • A
      塩昆布
      10g
    • かつお節
      1パック(2g)
    • 小口切り小ねぎ
      適量

    作り方

    ポイント

    ▼大根は大きく切ると味染みに時間がかかるので、小さめに切ってください。

    • 大根は小さめのひと口大に切る。耐熱容器に入れ、大さじ1程度の水(分量外)をかけてふんわりラップをする。電子レンジ(600W)で3分を目安に、すっと爪楊枝が入る柔らかさになるまで加熱する。 (※こちらでは事前に切って冷凍保存していた大根を使用しています。この場合、凍ったまま調理を始めても良いです。すぐ柔らかくなります。)

    • 1

      鶏もも肉は脂身を切り取り、小さめのひと口大に切る。砂糖、塩をもみ込む。

      味しみしみでごはんもお酒もすすむ【鶏ももと大根の塩昆布煮】の工程1
    • 2

      フライパンにサラダ油を中火で熱し、鶏もも肉をころころ転がしながら炒める。 (※ここでの火の通りは8割程度で良いです。)

      味しみしみでごはんもお酒もすすむ【鶏ももと大根の塩昆布煮】の工程2
    • 3

      大根を加え、水分が少し飛ぶまで炒め合わせる。

      味しみしみでごはんもお酒もすすむ【鶏ももと大根の塩昆布煮】の工程3
    • 4

      A みりん大さじ2、酒、醤油各大さじ1、砂糖小さじ2、塩昆布10gを入れて混ぜ、フタをする。ふつふつ小さく沸騰する火加減を保ち、5~6分煮る。 フタをあけ、タレの水分を少し飛ばすくらいに炒めたら火を止める。

      味しみしみでごはんもお酒もすすむ【鶏ももと大根の塩昆布煮】の工程4
    • 5

      かつお節をふりかけて和える。 お皿に盛り付け、お好みで小口切り小ねぎを散らす。

      味しみしみでごはんもお酒もすすむ【鶏ももと大根の塩昆布煮】の工程5
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    おねこ
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    おねこ

    呑兵衛料理家

    呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」

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