【埼玉きゅうりをまるかじり!】で農家の方とお話ししてイメージしたレシピです。きゅうりはやっぱりシンプルが1番。 夏バテしそうな時にもさっぱりいただけるカラダにやさしい1品です。そうめんやカッペリーニなどの麺類に合わせても♪
■ビタミンCやリコピンなど抗酸化作用のあるトマトをたっぷりと入れて、酸化しがちな夏のビューティケアにも。 ■カッペリーニやそうめんなどにあわせる場合は、塩の分量を少し多くすると良いと思います。
A トマト1個(200g)、味噌大さじ1/2、白すりごま大さじ1、だし汁100ccをあわせてハンディミキサーにかける。
きゅうりを輪切りにし、塩(分量外、適量)を振って良く揉み込み、5分くらいして水分が出てきたら水洗いしてよく絞る。
(1)ときゅうり、しらすをあわせて器に入れる。 (きゅうりとしらすはトッピング用に少し残しておくのがおすすめです。) バジルを手でちぎってのせて、オリーブオイルをかける。 麦ごはんなどといっしょに召し上がれ!
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柴田真希
㈱エミッシュ代表取締役。Love Table Labo.代表。 1981年、東京生まれ 女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。 27年間悩み続けた便秘を3日で治した「雑穀」や「米食の素晴らしさ」を広めるべく、雑穀のブランド「美穀小町」を立ち上げる。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーのコンサルティングや飲食店のメニュー開発プロデュースなどを手がける。 「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)、「はじめての酵素玄米」(veggy Books)、「やっぱり、塩レモン!魔法の調味料で作る絶品レシピ」(河出書房新社)、しっかりごはんとシンプルおかず「おなかやせ定食」(主婦の友社)、「女子栄養大学の雑穀レシピ」(PHP出版)、「簡単! 美腸レシピ」 (エイムック)などを出版。