2022/10/02
10分
副菜お漬けものを食べる機会、減っていませんか? お漬けものは日本の大切な伝統食品のひとつ。「たくあんの塩分の高さ」を利用し、サラダのドレッシングに活用すれば、具材としてもパリポリとしたたくあんの歯ざわりが楽しい和風サラダになります。たくあんの甘味としらすの塩味がやみつきになる主役級サラダ。ごはんをあんまり食べない、塩分が高いから控えている…という方でも、わざわざたくあんを買って作りたくなるほど、おすすめの一品です。
2022/09/25
5分
副菜主な食材にんじん1本だけ&使いきり! お弁当の彩りおかずが何も無い…という時でも、電子レンジですぐに作れるのでとっても便利ですよ。うま味調味料「味の素®」を活用すれば、味が薄く感じやすいお弁当でもしっかりと味が決まります。また、いつものきんぴらと切り方を変えて繊維を断って切ることで、短時間でも味しみがよく、にんじんの甘味も感じる、やわらかい食感が楽しめます。アーモンドの他にくるみや落花生などでも良いですね。「無塩」と表記されたものを使用してくださいね。エネルギー:141kcal食物繊維:6.7g食塩相当量:1.0g
2022/09/20
15分
主食このレシピは、できるだけシンプルなおそばの食べ方で減塩できたらと思い、考案しました。おそばはシンプルに、つゆで食べるのがおいしいですよね。市販のつゆは塩分が高くなりがちですが、一方で、おうちでだしから手作りつゆを作るのも手間がかかります。だしをとる時間がなくても大丈夫。この「うまだしとろろ」には、かつお節とうま味調味料「味の素®」が入っているので、かつおのうま味が引き立つおかげで、つゆの味を薄めずにおいしくいただくことができます。通常のとろろそばのように、とろろでつゆが薄まる心配も無いので最後までおいしく食べることができますよ。食塩相当量(1人分目安):1.4~2.1g
2022/09/15
40分
デザートあと一つなんて、ついつい手が伸びてしまう、白玉だんごはいかがでしょうか。さつまいも×おから で食物繊維が補給できるヘルシーなおやつです。おからパウダー入りのだんご生地は、大豆独特の臭いがなく、もっちもちの食感が楽しめます。粒感を残したスイートポテトあんは、やさしいさつまいもの甘味がたっぷり詰まっています。スイートポテトあんの材料は少し多めに作ってあるので、添えて盛り付けて、そのまま食べてもおいしいですよ。ぜひとも出来立てをお楽しみください。さつまいもは甘味を引き出すために、鍋で水から茹でるのがポイントです。
2022/09/02
20分
副菜秋なすがおいしい季節になってきました。秋なすの甘味やうま味をシンプルに楽しむこんな一品はいかがでしょうか。「なすだけ」で簡単に、おしゃれでおいしく作れるレシピをご紹介します。おいしいなすのカルパッチョを作るポイントは、皮をパリパリと黒焦げになるまで表面を焼いて、中をじっくりと蒸し焼きにすることです。焼いたなすの香ばしい薫香と柴漬けのオイル漬けのまろやかな塩味がとても合います。是非とも器ごと冷やしてどうぞ。
2022/08/26
15分
主食とうもろこしとお米の甘さじんわり。塩味や醤油味のついた炊き込みごはんっておいしいですよね。でも味が付いた分、炊き込みごはんは白米よりも塩分が高くなってしまいます。白米を食べたときと同じおかずを食べると、どうしても炊き込みご飯を食べたときの方が塩分過多に…。主食から摂取する塩分の量を抑えて、おかずもご飯もおいしく食べたい! うま味調味料「味の素®」を活用すれば、おいしさはそのまま、塩分控えめ(塩分約1/2(50%))で、とうもろこしとお米のやさしい甘さとうま味がじんわりと引き立つおこわになりました。
2022/08/21
10分
主菜基本の塩焼きで、魚料理のハードルを下げてみませんか。魚料理といえば、塩分が高い。手間もかかる。塩加減が難しい&パサつく…などなど。意外とむずかしい。でも、お魚をもっと積極的に食べたい。手軽に作れて塩分も控えめなレシピがあれば。こんなふうに、うま味調味料「味の素®」を使用した「うま塩液」ごと漬けておけば、塩味がやわらかく身に浸透するので、身がふっくらとした塩焼きができます。うま塩液に漬けたまま冷凍しても、冷凍焼けのもととなる空気を遮断するから、おいしさ長持ちですよ。
2022/08/16
15分
主菜「忙しい日のヘルシーごはん」食材4つでできる・塩分控えめ・ヘルシーな鶏そぼろ丼はいかがでしょうか。えのきのうま味は、細かく切り、加熱することでグッとしみ出てきます。ここに、うま味調味料「味の素®」を使えば、通常の鶏そぼろよりも塩分を約1/3もカットしながら、えのきと鶏ひき肉のうま味が引き立つ、よりおいしいそぼろができます。ミンチの一部にえのきだけが入っているので、カロリーも抑えることができて、とってもヘルシー◎時間が経ってもおいしく食べられるように、片栗粉を入れて、しっとりと仕上げました。お弁当や作り置きにもおすすめの一品です。
2022/08/14
5分
調味料余ったお漬物はオイル漬けに。冷蔵庫の端っこにある半端に残った薬味やお漬物たち。そんなときは、オイルで蓋をしておけば、とびきりおいしい「自家製 食べるオイル」のできあがり。「漬物の塩分の高さ」をうまく活用すれば、調味料として使うことができます。余っていなくてもわざわざ作りたくなるおいしさです。お漬物の角がオイルに漬け込むことでまるくなって、ほんのりとしたニンニクの風味が和風や洋風の味付けにちょうど良く合います。
管理栄養士ぶんちゃん
プロフィール
大学生/管理栄養士 ○栄養成分がわかる ○お塩や油脂はできるだけひかえめ ○おいしさ × 健康 の両立を目指したレシピ 全てのご縁に感謝します💐 研究▶︎うま味やだしのおいしさについて 料理家...
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