レシピサイトNadia
    デザート

    フライパンで簡単!チョコベイクドチーズケーキ

    • 投稿日2020/11/30

    • 更新日2020/11/30

    • 調理時間15(焼く時間・冷やす時間を除く)

    濃厚なチョコレートベイクドチーズケーキをオーブンなしで、フライパンで作りました!チョコレートベイクドチーズケーキにはナッツやドライフルーツを贅沢に使って、ナッツの食感と、ドライフルーツの風味豊かなチーズケーキに仕上げました!また赤いソースはざくろを使った甘酸っぱいソースで、濃厚なチョコレートチーズケーキにもぴったりです。オーブン不要で簡単なのにこの濃厚さ、クリスマスにもぴったりのチョコレートベイクドチーズケーキです。

    材料8人分20cmフライパン1台分

    • 【チーズ生地】
      -
    • A
      カリフォルニア産いちじく
      20g
    • A
      カリフォルニア産プルーン
      20g
    • B
      アメリカ産クリームチーズ
      226g
    • B
      グラニュー糖
      大さじ3
    • チョコレート
      100g
    • 1個
    • 生クリーム
      200ml
    • バニラオイル
      3滴
    • アメリカ産クランベリー
      20g
    • カリフォルニア産レーズン
      20g
    • カリフォルニア産くるみ
      20g
    • 【ざくろソース】
      -
    • カリフォルニア産ざくろ
      1個
    • グラニュー糖
      40g
    • レモン汁
      小さじ1
    • 【仕上げ】
      -
    • ココアパウダー
      適量
    • ミント
      適量

    作り方

    ポイント

    チョコレートを湯煎する時はチョコレートに水分が入らないよう注意してください。 クリームチーズはダマにならないよう、よく練り混ぜてください。 #ATOタイアップ

    • クリームチーズは室温に戻しておく。 A カリフォルニア産いちじく20g、カリフォルニア産プルーン20gは5mm角にカットする。

    • 1

      【チーズ生地】 チョコレートは細かく刻みボウルに入れ、湯煎で溶かす。

    • 2

      別のボウルでB アメリカ産クリームチーズ226g、グラニュー糖大さじ3を滑らかなクリーム状になるまでゴムベラで練り混ぜた後、溶かしたチョコレート、卵、生クリーム、バニラオイルを加え、その都度ゴムベラでよく混ぜる。

    • 3

      カリフォルニア産くるみを手で食べやすい大きさに割り入れ、A カリフォルニア産いちじく20g、カリフォルニア産プルーン20gとアメリカ産クランベリー、カリフォルニア産レーズンを加え、ゴムベラでよく混ぜた後、フライパンに生地を流し入れ、蓋をして30〜35分弱火で加熱する。粗熱をとった後皿に取り出し、冷蔵庫で6時間程度冷やす。

    • 4

      【ざくろソース】 カリフォルニア産ざくろは半分にカットした後、実をボウルに取り出す。ボウルに水を加え、浮いたざくろの皮を網ですくう。

    • 5

      ざくろの実とグラニュー糖を鍋に入れ、汁に色がついてくるまで中火で加熱した後、ボウルに漉し器を置きざくろエキスを絞る。

    • 6

      ざくろエキスにレモン汁を加え鍋に戻し、とろみがつくまで中火で加熱し、粗熱をとる

    • 7

      【仕上げ】 ケーキにココアパウダーをふりかけ、ざくろソースやミントで飾り付ける。

    レシピID

    401186

    質問

    作ってみた!

    「チーズケーキ」の基本レシピ・作り方

    関連キーワード

    「生クリーム」の基礎

    「チョコレート」の基礎

    「いちじく」の基礎

    おやつラボ
    • Artist

    おやつラボ

    おやつ動画クリエーター

    • 食育インストラクター

    【自己紹介】 3歳児の父・マスターです。お菓子と、時々我が家の定番メニューを投稿しています。2023年2月Instagramのフォロワーさんが24万人を超えました〜!ありがとうございます! 【著書】 おやつラボ お菓子のきほん2 宝島社 2022年9月29日発売 おやつラボ お菓子のきほん 宝島社 2021年9月13日発売 シリーズ累計発行部数11.1万部突破! 【レシピ開発の想い】 お菓子やケーキは誕生日や記念日など特別な日に作ることが多いと思っています。大切な日を彩るものだからこそ心がけているのが絶対に「美味しい!」と言ってもらえるレシピ開発をすること。おやつラボのレシピで、より多くの方が幸せな気分になっていただけたら嬉しいです! 【おやつラボのこれまで】 小さい頃からケーキが大好きで、お気に入りは誕生日などによく食べる銀座コージーコーナーのショートケーキでした。そんな私がお菓子作りを始めたきっかけは、小学生の頃に母にクッキーを作ろうと思ったこと。スプーンで落とす簡単なクッキーで、オーブンレンジもあったのにオーブントースターで焼くという、今ならそこはオーブンだろ!と言いたくなるような作り方ですが、それなりにできたと思ってます(笑)その後、朝早く起きてバターロールを作ったり、誕生日にはケーキを作るなど自分の作ったお菓子で家族が笑顔になってくれるのが嬉しかったです。 特に強敵だったのがスポンジケーキ。買った本の通りに作っても全然うまくできない…そこからスポンジの研究が始まり、毎日のように練習。そして焼きすぎてオーブンレンジが壊れました。 違う本を買ってもらって練習を続け(もちろんオーブンも買い直して😂)、やっと目標の銀座コージーコーナーのような、ふわふわなスポンジが作れるようになりました。 しばらくお菓子作りに熱中していたんですが、大学・就職を経てお菓子を作る機会が減ってしまいました。 2019年に子どもが生まれるのを機に、お菓子作りを再開し、子供の退院祝いのために作ったケーキを動画撮影して、記念にYouTubeに投稿したのをきっかけに、YouTubeチャンネルを始めました。 Instagramへの投稿、YouTubeの動画編集は妻がしています。

    「料理家」という働き方 Artist History