こんがりと焼き揚げた鶏肉と野菜に南蛮酢が染み込んでとってもジューシー。さっぱりとした南蛮酢で食欲そそります。週末に作り置きしておくと忙しい日のごはんに重宝します。 ★こんな人におすすめ □さっぱりとしたおかずが食べたい人 □いつもと違う味付けを楽しみたい人 □お疲れ気味の人 茄子の紫色の皮にはアントシアニンの一種であるナスニンが含まれており、抗がん作用や老化防止効果が期待できるといわれています。ピーマンにはβカロテンやビタミンCやEがたっぷり。また香り成分であるピラジンには血液サラサラ効果があるといわれています。
大きめの器にA 醤油大さじ2、レモン汁大さじ2、酢大さじ2、砂糖大さじ1、ごま油小さじ2、すりおろしにんにく1かけ分と斜め薄切りにした長ねぎと鷹の爪(輪切り)を入れて混ぜ合わせる。
ピーマンはヘタと種を取り除き、一口大に切る。 茄子はヘタをとり、縦半分に切る。表面に斜めの切込みを入れ、一口大に切る。
茄子は水にさらしてアクをとる。
鶏もも肉は表面についている水分をキッチンペーパーで拭きとる。黄色い脂肪や筋を取り除き、一口大に切る。
鶏もも肉に塩こしょうで下味をつけ、片栗粉をまぶす。
フライパンに少し多めの油を熱し、鶏もも肉の皮目を下にして並べ中火で炒める。
鶏もも肉の色が変わったら茄子の皮目を下にして炒める。茄子の色が鮮やかになったらひっくり返す。
ピーマンを加え、さっと炒める。
全体に火が通ったら、合わせておいた南蛮酢につけ、粗熱がとれるまでおいておく。
・鶏肉は黄色い脂肪や筋を取り除いてあげると雑味を抑えることができます(省略可)。 ・片栗粉をまぶすことで鶏肉のうまみを閉じ込め、しっとりジューシーに仕上がります。 ・茄子の表面に切り込みを入れることで味を染み込みやすくなります&箸でほぐしやすくなり食べやすくなります。 ・にんにく1かけ=小さじ1=チューブ約2~3cm目安です。 ※生とチューブ製品とでは同じ量でも香りの感じ方が異なるため、お好みで調整してください。
レシピID:424863
更新日:2023/05/14
投稿日:2021/10/30
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