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    主食

    桃とカマンベールチーズの冷製カッペリーニ

    • 投稿日2017/08/03

    • 更新日2017/08/03

    • 調理時間10(お湯を沸かす時間は除く。)

    旬の桃を使った、冷たいパスタです。 毎日暑いから、なるべくコンロに立つのを減らしたい。 パスタソースは、ニンニクを炒める代わりにガーリックパウダー使用なので、混ぜるだけで暑くない♪ フルーティな香りの冷製パスタは、この時期一度は食べたいひと品です。

    材料2人分

    • カッペリーニ
      160g
    • 2玉
    • トマト
      1玉
    • A
      レモン果汁
      大さじ1
    • A
      オリーブオイル
      大さじ2
    • A
      ガーリックパウダー
      小さじ1/2
    • A
      小さじ1/4
    • ピンクペッパー
      少々
    • カマンベールチーズ
      40g

    作り方

    ポイント

    オイルでニンニクを炒めなくても、美味しく出来ます♪ お湯は、パスタを茹でる前に桃の湯むきに使えば、桃の香りのするお湯で茹でた、こだわりパスタになりますよ♪実は、手抜き工程なんですけどね(笑) お湯に加えた塩の量は多いです。パスタの食感をプロ並みに美味しくするコツです。ウンチク語ると長いので端折りますが(笑)、冷製パスタは水洗いで塩分が取れるので試してみてください。

    • トマトは丸ごと冷凍しておけば、流水に当てるだけで、皮が剥けて便利です。 カチカチまで冷凍していなくても、事前に入れて、表面が固くなっていればいいですよ。

      桃とカマンベールチーズの冷製カッペリーニの下準備
    • 1

      冷凍庫に入れておいたトマトを流水で洗うと、簡単に皮が剥けます。 皮を剥いたら、フードプロセッサーに入る程度の大きさにカットしてください。

      桃とカマンベールチーズの冷製カッペリーニの工程1
    • 2

      桃は、表面のうぶ毛をよく洗って取り、パスタ用に沸かしたたっぷりのお湯で30秒〜1分茹でる。頭かお尻に十字の切り込みを浅く入れておくと、皮が剥きやすい。 氷水に入れて、冷たくなるまで冷やして、皮を剥く。

      桃とカマンベールチーズの冷製カッペリーニの工程2
    • 3

      フードプロセッサーかミキサーに、湯むきした桃1玉とトマトを入れ、A レモン果汁大さじ1、オリーブオイル大さじ2、ガーリックパウダー小さじ1/2、塩小さじ1/4を加えて撹拌する。 残った桃1玉は、トッピングに使用します。

      桃とカマンベールチーズの冷製カッペリーニの工程3
    • 4

      桃を湯むきしたので、ほんのりピンクに色づいて、香りも甘い桃の香りがしています。 沸騰させて、分量外の塩をお湯の量に対して2%入れる。 カッペリーニを入れて、箸でほぐし、袋の表示通りに茹でる。 使用したパスタで、2分でした。 ザルに上げ、水洗いして、冷水で麺を締める。さ

      桃とカマンベールチーズの冷製カッペリーニの工程4
    • 5

      パスタの水気をしっかり取り、3のソースと和える。 ピンクペッパー少々を振り、味が薄ければ、ピンクソルトなどの岩塩で味を整える。 カマンベールチーズが入るので、塩気は少し控えめ目で仕上げるのをオススメします。

      桃とカマンベールチーズの冷製カッペリーニの工程5
    • 6

      トッピング用の桃は、薄切りにして、くるくる巻けば、薔薇の様になります。 桃は芯の部分の方が赤いので、花芯は種側を上に巻けば、ピンクが濃く出て、薔薇にメリハリが出来ます♡ カマンベールチーズは、手でちぎって散らします。 有ればミントの葉を飾ると可愛くなります。 残ったソースをチョンチョンとプレートにデコレーションしました。 桃のスライスをシンプルに並べてトッピングするのも素敵です。

      桃とカマンベールチーズの冷製カッペリーニの工程6
    レシピID

    180771

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    初めまして。 お家ご飯でも、盛り付けにひと工夫加えておもてなしがモットーです。 四季折々の食材を大切に、視点を変えて新しい味探しなお料理を日々楽しんでいます。 昔ながらのお料理の基本を大切にしながら、実験的なお料理方法にチャレンジするのも大好きです。 和食が1番好きですが、ジャンルにとらわれない創作料理を考える時が1番ワクワクします。 食育と薬膳の視点から、食材の持つ力を大切にしています。 とにかくよく食べる家族5人のご飯に一日中追われています(汗) お気軽にのぞいてみてくださいね。

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