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    副菜

    ホタテと夏野菜のジュレ。夏の冷菜。パーティーやおもてなしに♪

    • 投稿日2019/06/27

    • 更新日2019/06/27

    • 調理時間10(冷やし固める時間は除く)

    キラキラのジュレが見た目にも涼しい、カルパッチョのような、サラダのような冷菜。 生のホタテ、カラフルな夏野菜を、上品なあごだしつゆのジュレでいただきます。 ジュレは、レンジで加熱したあごだしつゆにゼラチンを溶かし、冷蔵庫で冷やし固めるだけで簡単! パーティーやおもてなしにぴったりです♪

    材料2人分

    • ホタテの貝柱
      5個(刺身用)
    • ミニトマト
      2個
    • きゅうり
      1/4本
    • 黄パプリカ
      1/8個
    • ブロッコリースプラウト
      適量(カイワレでも可)
    • あごだしつゆ
      大さじ1
    • 粉ゼラチン
      小さじ1/2(約1.5g)

    作り方

    ポイント

    よく冷やしてお召し上がりください♪

    • 1

      耐熱容器にあごだしつゆ、水 大さじ3(分量外)を入れラップをかけ、レンジ(500w)で30秒加熱する。水 大さじ1/2(分量外)でふやかした粉ゼラチンを加えて溶かす。冷蔵庫で40分ほど冷やして固め、スプーンでほぐす。

    • 2

      ホタテの貝柱は厚みを3等分に切る。ミニトマト、きゅうり、黄パプリカは5mmの角切りにする。ブロッコリースプラウトは長さを半分に切る。

    • 3

      皿にホタテを円形に並べ、中央にブロッコリースプラウトを盛る。周りに角切りの野菜、1のジュレを広げる。

    レシピID

    377448

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    いがらしかな
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    いがらしかな

    プラントベース料理家

    プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。

    「料理家」という働き方 Artist History