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    主菜

    カリッふわ♪手作り!がんもどき

    • 投稿日2018/08/23

    • 更新日2018/08/23

    • 調理時間25(干しシイタケを戻す時間は除く)

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    揚げたての「がんもどき」って食べたことありますか?外はカリッ、中はふわとろ~な食感が最高に美味しいんですよ!冷めても美味しいので、お弁当にもオススメ。 お肉が入っていなくても満足感があってヘルシーな一品です。しっかりと味がついているのでそのままでも美味しいですが、もちろん生姜醤油でも抜群です! アレンジで、干しシイタケの戻し汁を使って明石焼き風なつけ汁にしてみました。

    材料2人分10個~12個

    • 木綿豆腐
      1丁(300g)
    • にんじん
      1/2本
    • ひじき
      20g
    • 干しシイタケ
      3個(8g)
    • A
      1個
    • A
      片栗粉
      大さじ3
    • A
      塩・砂糖
      各小さじ1/2
    • A
      削り節
      1パック(2g)
    • 揚げ油
      適量

    作り方

    ポイント

    ※ひじきの水戻しは不要です。混ぜている内に豆腐から出る水分で戻ってきて、じっくり加熱するので柔らかくなります。 ※油はがんもどきがひたひたになる程度。もしくは少な目にして揚げ焼きにしてもOK。 ※揚げ始めはくずれやすいのであまり触らない。

    • 【下処理をする・材料を切る】 干しシイタケは200mlの水に浸けて戻しておく。 木綿豆腐は一口大にちぎり、キッチンペーパーで2~3重に包み、電子レンジ(500w)で2分加熱して水気を拭く。 にんじん、戻した干しシイタケは粗みじん切りにする。

      工程写真
    • 1

      【混ぜる】 木綿豆腐、にんじん、干しシイタケ、ひじき、A 卵1個、片栗粉大さじ3、塩・砂糖各小さじ1/2、削り節1パック(2g)をまとまるまでよく混ぜ合わせる。

      工程写真
    • 2

      【成形する】 ❶を直径5~6㎝程度の楕円形に成型する。 ※とても柔らかい生地なので扱いにくいですが、割れない様に注意。

      工程写真
    • 3

      【揚げる】 鍋に揚げ油を入れて160℃まで加熱したら❷を入れ、きつね色になるまでじっくりと揚げ、油を切って完成! ※とにかく「揚げたて」を直ぐに召し上がれ!!!

      工程写真
    • 4

      お好みで生姜醤油を添えても。 干しシイタケの戻し汁をつけ汁にしても美味しいですよ。 【明石焼き風のつけ汁レシピ】 干しシイタケの戻し汁・150㎖、醤油・小さじ½、塩・小さじ¼を合わせて電子レンジ(500w)で1分加熱して完成!

      工程写真
    • 5

      【アレンジがんもどき】 ◆包丁いらず!手作り!枝豆の旨塩ジャンボがんもどき 枝豆のコク、しらす干しと塩昆布の絶妙な塩気。これはお酒が止まりませんね!包丁とまな板の出番は無し!ボウルに材料を入れて混ぜて揚げるだけだから簡単♪ https://oceans-nadia.com/user/100026/recipe/345888

      工程写真
    レシピID

    341706

    質問

    作ってみた!

    • sato
      sato

      2020/12/12 19:17

      今日の夕飯に作らせていただき、簡単に美味しくできました♪家にある材料で作れて立派な一品になるのでありがたいです(^^) ところで、ひじきですが20gだと凄く多い気がして勝手に2〜3g程度に減らしてしまいました^^; 美味しいレシピありがとうございました。

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    三浦ユーク
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    三浦ユーク

    料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)

    料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。

    「料理家」という働き方 Artist History