さつま揚げが主役の煮物はひじき入りなので栄養価が高く、 それぞれの食材の甘みと旨味をいかした調理法なので、 調味料がわずかで済むため減塩にも繋がります。 お弁当のおかずやあと1品のおかすにも大活躍しますよ。 作り置きにいかがでしょうか?
・④の工程では10分煮た後、煮汁がほぼなくなるまで煮詰める事で、しっかり味が染み込みます。 ・できたてよりも、一晩置くとより美味しくなっています。 ・②③の工程では食材をしっかり炒めると、それぞれの甘味と旨味が出ます。
乾燥ひじきはたっぷりの水に10分浸し、 ザルに上げて水気をきる。 人参とさつま揚げは細切りにする。 A 水200ml、酒・みりん・醤油各大さじ1、砂糖・だしの素各小さじ1を混ぜ合わせる。
フライパンにごま油をひき中火で熱し、 さつま揚げを入れて焼き色がつくまで炒める。
戻したひじきと人参を加え、 人参がしんなりするまで約2分ほど炒め、 A 水200ml、酒・みりん・醤油各大さじ1、砂糖・だしの素各小さじ1を加え沸騰したら蓋をして中火で10分煮る。
蓋を取り強火にして、 煮汁がほぼなくなるまで炒めながら煮詰める。
〈保存方法・保存期間〉 ・保存容器に入れ冷蔵保存で3日 ・ジッパー付きの袋に入れて冷凍保存で3週間 ・温め直す時は、耐熱容器に入れラップをふんわりかけレンジで加熱する ・冷凍した場合、冷蔵庫に移し自然解凍してからレンジで温めなおします
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鈴木美鈴
料理研究家
料理研究家。 【著書・盛るだけつめるだけ毎日かんたん作りおきおかず】 Nadia Artist。 料理コンテストにて多数受賞歴あり。 Web、雑誌、企業様、食品メーカー様へレシピ提供、監修、掲載、撮影、 スタイリングコラム、執筆など幅広い活動をさせていただいております。 レシピのコンセプトは、「素材をいかしたココロとカラダにやさしい料理」 だしを使った本格的なレシピから、身近な食材で簡単に作るレシピまで、 幅広いレシピでどなた様にもご対応できるようにさせていただいております