レシピサイトNadia
    主菜

    ジンジャー・レモン風味のパリパリ南蛮漬け

    • 投稿日2016/04/07

    • 更新日2016/04/07

    • 調理時間40

    アジアンテイストの南蛮漬けです。 ブログでは醤油味を紹介しましたがこちらはレモンと生姜でさっぱり頂けます。 ナンプラー、パクチー嫌いも好きになるレシピ。 揚げたて魚をマリネするので揚げ衣がカラリとして美味しいです。

    材料4人分

    • バターフィッシュ
      8尾
    • 玉ねぎ
      2個
    • にんじん
      1本
    • 針生姜
      親指大1個分
    • A
      レモン汁+酢(りんご酢)
      計150cc(レモン2個分のレモン汁に酢を足した分量)
    • A
      ナンプラー
      大さじ4
    • A
      ブラウンシュガー
      大さじ6
    • A
      小さじ1/2
    • A
      赤唐辛子(種を取る)
      3本
    • 片栗粉
      2/3カップ分
    • サラダ油
      適量
    • パクチー
      適量・約1束

    作り方

    ポイント

    揚げた魚をマリネ液全部に漬けても美味しいのですが、衣の部分を漬けずに、上からさっと残りのマリネ液をかけるとパリパリしてとっても美味しいです。 最初からマリネ液に漬けてもまた違った食感で美味しいので、どちらもおすすめです。

    • 1

      バターフィッシュは和名ではイボダイのことです。 小鯵がないのでこの魚で代用しました。中骨まで食べれます。

    • 2

      魚はえらと内臓を取る。 小鯵でしたら尾びれから続いている塊のギザギザ(ぜいご)を包丁を寝かせてで尾側からそぎ取る。

    • 3

      魚を水洗いをしペーパーで水気をふき取ったら塩(分量外・少々)を軽くふっておく。

    • 4

      玉ねぎは繊維に沿ってスライス。 にんじんは皮をむいて千切りにし、500Wのレンジで45秒かける。

    • 5

      ボウルにA レモン汁+酢(りんご酢)計150cc、ナンプラー大さじ4、ブラウンシュガー大さじ6、塩小さじ1/2、赤唐辛子(種を取る)3本を入れてよく混ぜてマリネ液を作る。

    • 6

      4の野菜、針生姜を入れて混ぜる。

    • 7

      3の魚に片栗粉をまんべんなくつけて170℃に熱したサラダ油で揚げる。 パチパチと音が出なくなるまでカラリと揚げてください。

    • 8

      お皿に6の野菜マリネを半量くらい敷き、その上に揚げたての7の魚を置いて、残りの野菜マリネをかけ、パクチーを添える。

    レシピID

    137485

    質問

    作ってみた!

    「マリネ」の基本レシピ・作り方

    「マリネ」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「あじ」の基礎

    「玉ねぎ」の基礎

    「にんじん」の基礎

    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    野菜料理創作家 (エイジングケア)

    • フードコーディネーター

    野菜創作エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら、エイジングケアの基本は食事からと信念を持ち、病気にさせない、ならないレシピを考えて30年あまり。 野菜を中心に動物性たんぱく質を接種し、味付けはなるべく手作りを心がけて提供。こうした事を踏まえ、我が家の健康を考えて時短で出来る料理などの食事作りをしてます。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理。 ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History