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    主菜

    圧力鍋で♪豚バラ軟骨と大根の煮物

    • 投稿日2019/10/09

    • 更新日2019/10/09

    • 調理時間30

    下茹でから調理まですべて圧力鍋にお任せ。 固くて時間のかかる軟骨も、圧力鍋があれば短時間でトロットロの仕上がりになります。 豚のうまみが大根によく染みてたまらない味わいです。

    材料4人分

    • 豚バラ軟骨
      400g
    • 大根
      300g
    • こんにゃく
      200g
    • しょうが
      1かけ
    • 200ml
    • しょうゆ
      50ml
    • みりん
      50ml
    • 砂糖
      大さじ1
    • ねぎ
      10㎝

    作り方

    ポイント

    豚軟骨は臭みがあるので下茹でして茹でこぼすことが大切です。 我が家の圧力鍋は、フィスラーのプラミアムプラス。圧力鍋によって圧が違うので、このレシピの加圧時間で足りない場合は追加で数分加圧してみてください。 水を入れずに酒で煮込むレシピです。 こうすることで豚の臭みがスッキリ消えて柔らかくなります。 レシピで使用している酒は、『料理のための清酒』です。 料理酒をお使いの方は、料理酒50ml、水150mlの割合でお試しください。

    • ねぎは白い皮の部分のみはがし、細切りにして氷水に取ってよく揉み、水気を切って白髪ねぎにしておく。こんにゃくはスプーンで一口大に切り、下茹でしてあく抜きしておく。

    • 1

      圧力鍋に豚バラ軟骨とかぶるくらいの水を入れて蓋をして高圧で1分加圧し、火を止めたら圧力が抜けるまで放置する。

      圧力鍋で♪豚バラ軟骨と大根の煮物の工程1
    • 2

      蓋を開けたら豚バラ軟骨をザルにとり、流水で綺麗に洗う。

    • 3

      大根は1cmの厚さのいちょう切りに、しょうがは薄切りにする。

    • 4

      大根、こんにゃく、しょうが、豚バラ軟骨を圧力鍋に入れ酒、しょうゆ、みりん、砂糖を加えたら蓋をして、高圧で15分加圧し、火を止めたら圧力が抜けるまで放置する。

      圧力鍋で♪豚バラ軟骨と大根の煮物の工程4
    • 5

      器に盛り、白髪ねぎを飾る。

    レシピID

    381053

    質問

    作ってみた!

    • 1/アラ還の手習いの作ってみた!投稿(圧力鍋で♪豚バラ軟骨と大根の煮物)
      1/アラ還の手習い
      1/アラ還の手習い

      2023/08/30 21:15

      大根も豚バラ軟骨もやわとろ味しみしみでした😊 美味しかったぁ〜😋 牛スジ煮込みも良い!…けど豚バラ軟骨も良い!😁 また作りま〜す🤗
    • 3momの作ってみた!投稿(圧力鍋で♪豚バラ軟骨と大根の煮物)
      3mom
      3mom

      2022/02/06 20:50

      初めまして^^ 初めて豚バラ軟骨を調理しました。少しコリッと残りましたがそれもまた美味しいので良かったです(^^)次はトロッとしたのも食べてみたいので、もう少し加圧して作ってみます(^_^) 美味しかったですー(^-^)
    • 440337
      440337

      2021/11/21 11:38

      とても美味しく出来ました!大根も、程よい柔さでした。 また何度も作りたいと思っています。(お酒のことが書いてありましたが、私は料理酒使用ですが塩分ゼロを使っています。)
    • 628324
      628324

      2021/10/20 23:42

      酒の分量が多すぎて、これでは大根やこんにゃくなど、苦くなるわけです。
    • kmum
      kmum

      2020/10/11 19:04

      大根がとても苦くなってしまったのですが、何か原因はありますでしょうか?

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    戸根みちこ
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    戸根みちこ

    大田区久が原の家庭料理教室、MICHIKO's Cooking主宰。料理家。 神奈川県横浜市出身。 大学卒業後 IT企業勤務。 2児を育てながらの会社員時代に、短時間でバランスよくおいしい料理の研究に目覚める。 退職後、複数の料理教室及び独学での勉強を経て、2017年より、家庭料理教室MICHIKO's Cookingを主宰。 主婦の目線で、普段使いの材料で気負わずできる料理を中心にレッスンを行う。 圧力鍋やスパイス使いが得意。 現在は、雑誌向けのレシピ開発提供、企業向けレシピ開発、ワークショップ講師、コラム執筆など幅広く過活動している。

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