野菜の甘みがおいしいごま和えです。ほんの少し酢を入れてすっきりした味わいになります。
・皮がむけない・むきにくい場合、皮がもう少し黒くなるまで焼いてからむいてください。 焼いてすぐむくと熱いので、やけどに注意してくださいね。 ・少しずつ盛り付けて4人分です。たっぷり食べたい場合は倍量で作ってください。
なすはガクを包丁を1周させて取り、皮に切り目を4本入れる。 パプリカ(赤・黄)は大きければ縦に半分に切り、外側を上にして、トースターの天板(なければアルミホイル)にのせ、トースターで15分焼く。
なすは皮をむいてヘタを落とし、縦6〜8等分にし、長さを半分に切る。パプリカは皮をむいて、ヘタ、種を取り、(半分に切って焼いたパプリカなら半分につき)縦6〜8等分に切り、長さを半分に切る。
ボウルにA すりごま大さじ1、醤油小さじ1、酢小さじ1/2、砂糖少々を入れて混ぜ、2を入れて和える。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。