基本のお魚レシピ。夏に涼しく食べることが出来て、ビールにもよく合うお魚料理です。お魚料理は苦手な人も多いかと思いますが、基本レシピだけを数個覚えるだけでもカルシウム摂取量を格段に増やすことが出来ますよ!
アジの身側にある小骨もしっかり焼き上げて骨ごと食べることでカルシウム摂取量がアップします。
①アジは、両面に塩をふって10分ほど置きます。 その後、両面に薄力粉をまぶしておきます。 ②きゅうりとしょうが(皮をむいて)はせん切りにします。 ③玉ねぎは、皮をむいて1㎜程度の厚さにスライスして10分ほど水にさらしてからすすいでキッチンペーパーで水気を切っておきます。 ④特製タレの材料である酢・しょうゆ・出汁(だし)・みりんは、あらかじめ混ぜ合わせておきます。
1.フライパンを中火で熱し、ごま油を敷き、下準備①のアジの三枚おろしの身の方から順に両面焼いていきます。焼けたら別皿に取り、冷まします。 (※通常、「魚は皮目から焼く」と言われていますが、私は皮の臭みが嫌いのなので、皮側は後から焼いて身に皮から出た脂の臭みが付かないように工夫しているのです。その辺は、ご自身のご判断で焼いて下さい。どちらでもあまり問題ではないです。)
1をお皿に並べて、下準備②③の玉ねぎスライス、そして、きゅうりとしょうがのせん切りを乗せていきます。
白いりごまをふります。
3に下準備④の特製タレをかけていただきます。
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豊田 亜紀子
家庭料理研究家
家庭料理研究家&クリエイター 料理教室 Pinkish Rose Club 主宰 <フード資格> 野菜ソムリエ アスリートフードマイスター 薬膳アドバイザー スパイス香辛料アドバイザー スパイスインストラクター メディカルハーブカウンセラー ハーブライフインストラクター <その他の資格> パーソナルカラーアナリスト/イメージコンサルタント/ 実用英語検定準1級/日商簿記2級/華道師範 <自己紹介> 日本と世界の家庭料理(アメリカ料理専門)、及び、スパイスとハーブ料理のレシピをご紹介しております。 40~50代の主婦層を中心に支持されている二児の母。 Hiphop・Jazz・R&B・Soul music lover♡ <現在の活動> 大手食品メーカーのスパイスレシピ開発をメインに活動中。 また、カラーイメージコンサルタントとして、色彩を整えることに特化しており、料理の全体構成・企業様のブランディングのイメージメイキング作成のお手伝いを致します。 また、経済、会計等の知識も持ち合わせております。 <注記> 統計を正しく把握するため、自身のブログ及び各サイトにおいてもフォローを『0』数値に設定しており、相互フォローは一切行っておりません。宜しくご了承下さい。