キッシュの台を焼かずに、お手軽春巻きの皮を使いました。生地は、絹ごし豆腐を混ぜるので本当になめらかに焼きあがります。 残った生地は、そのままココットや耐熱皿に流しいれて焼けばもっと簡単です! 食べる時は、5分ぐらい焼きなおしてくださいね。春巻きの皮がパリパリに戻ります。
お手持ちのタルト型の直径に合わせて、春巻きの皮の枚数を調節なさってください。少しずつずらして並べて一回りするくらいがちょうどいいです。
絹ごし豆腐は、粗く割って沸騰したお湯に入れて3分ゆでる。 ざるにあげて水気を切る。 アボカドは、縦半分に切って種と皮を取り、5㎜幅にスライスする。 レモン汁(分量外)をふりかけておく。 オーブンは、200度に予熱する。
春巻きの皮の両面に、はけでオリーブオイル(分量外)をさっと塗る。
タルト型に、少しずつずらしながら敷きこむ。
2の型に3を流しいれて、アボカドとスモークサーモン切り落としを少し埋めるようにして並べる。 200度に予熱しておいたオーブンで、25分から30分焼く。
食べる時は、オーブントースターなどで5分ぐらい温め直すと美味しい。 春巻きの皮もぱりぱりに戻る。
もしも生地が残ったら、ココット型や耐熱皿に流しいれて 4のタルト型と一緒に焼く。
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2018/07/22 07:28
橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。