夫がこの「大根と鶏の煮物」いつもと何が違うの？と聞いてきた
投稿日2023/01/06
更新日2023/01/06
調理時間40分(出来上がったら一晩おくと味がしみこみます。)
カロリー（1人分）-
総費用目安500円
冷蔵保存4~5日
冷凍保存1ヶ月
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夫がいつもの煮ものよりもおいしい！と絶賛したレシピです。手間加えていますが雑味がなくお店の味になりました。鶏肉も硬く縮まず、大根にも味がしっかりしみています。
材料4人分
- 大根1/2本
- 鶏もも肉2枚
- A出汁400mL(面倒な方は白だし希釈でOK)
- A薄口醤油大さじ2
- Aみりん大さじ2
- みつば適量(お好みで)
作り方
ポイント
●大根は下茹でする。（最近の大根はとぎ汁などなしでOK） ●鶏肉の皮目はパリッと焼いてから煮る。 ●鶏肉をつゆで煮て、鶏のうまみを移したら一度取り出す。 ●鶏の灰汁を取ってから大根を煮る。 ちょっとしたひと手間ですが、これで絶品になります。大根を薄切りにすれば時間もかからないので変更しても良いです。大き目大根は冷凍すると筋がきになりますが、薄切りにすれば気にならないので冷凍も可能です。
- 準
●大根は3㎝程の厚みに輪切りし、半分に切る ●A 出汁400mL、薄口醤油大さじ2、みりん大さじ2は一度沸騰させる
- 1
大根を水から15分ほど煮て柔らかくする。 時短するなら、大根を薄切りにすると5分くらいで火が通ります。
- 2
鶏もも肉は、フライパンと一回り小さめのお鍋に水を張って重しにし、皮目を下にして焼く。
- 3
皮目だけ焼いた鶏肉を食べやすい大きさに切り、沸騰させてから弱火にしたA 出汁400mL、薄口醤油大さじ2、みりん大さじ2の中に入れる。 鶏を触って弾力がなくなるまで弱火で火を通す。
- 4
鶏を一度取り除き、ラップをして置いておく。 残ったつゆを強火で沸騰させ、灰汁が浮いてきたら取り除き、下茹でしてあった大根を加えて10分煮る。
- 5
タッパに大根とつゆ、先に取り出した鶏を入れ、ラップで落し蓋をして一晩おく。
- 6
お好みでみつばや水菜など青物を添えて
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小平文★真空シーラー狂
小平文(こだいらあや) 料理家/フードフォト/家庭用真空パック機(シール器)専門家 ◎40代2人暮らしのおいしさ重視の冷凍作り置き生活 ◎多めに作ってアレンジしやすい状態で冷凍する 『自宅をファミレスのセントラルキッチン化』 ◎真空パック機(シール器)を愛してやまない専門家 ◎元アトピー、卵アレルギー再発 【得意分野】 ・卵アレルギー対応料理 ・冷凍作り置き ・和食、和菓子 ・発酵料理(KOMBUCHA/味噌/醤油/塩みりん) ・お酢料理 ・高たんぱく料理 ・パーティー料理 【スチール撮影】 カメラ :sony α7Ⅲ 編集ソフト :Photoshop *すべて自宅スタジオにてストロボのライティング撮影(自然光撮影NG) 【動画撮影】 カメラ :sony α7Ⅲ 斜めアングルサブ機 α6400 編集ソフト DaVinci Resolve+CANVA 【レシピカード、DM】 レシピカード、イベントDMなどデザインも含めた提案も可能です。