・【鶏むね肉でガッツリ照りマヨどんぶり】 さっぱりした鶏むね肉ですが、こってりした味付けの照り焼きにめんたいマヨネーズをプラスしてコク旨照りマヨどんぶりになりました。 ・少量にして受験生の夜食にも、冷めても美味しいのでお弁当にも最適です。 ・ご飯は米3合に〈うまだし〉1袋を入れて炊きました。出汁の味とほのかな塩分がついて美味しいご飯になりました。 ・【片栗粉の効果】 ①鶏肉の旨味を逃さない ②調味料の味が絡むので少量の調味料ですむ→減塩効果になります。
・鶏むね肉の他、鶏もも肉、豚こま切れ肉でも美味しいです。 ・明太子は〈うちのめんたい切子〉を使いました。お好みで量は調節してください。 #やまやタイアップ
米3合にうまだし1袋を入れて炊飯する。
鶏むね肉は脂肪を取り、皮面に竹串やフォークなどで刺して数か所穴をあける。A 醤油小さじ1、酒小さじ1、おろしにんにく小さじ1を揉み込んで5分ほどおき、下味をつけたら片栗粉をまぶす。
フライパンにごま油を熱し、鶏肉を皮面から入れて焦げ目が付いたら裏返す。蓋をして弱火にし、肉に火が通るまで焼く。蓋を取ってB 醤油大さじ1、酒大さじ1、砂糖大さじ1、オイスターソース小さじ1を入れて調味し、仕上げにうちのめんたい切子を少々加えて味をなじませる。 ・肉に竹串を刺して透明な汁が出れば中まで火が通っています。ある程度肉に弾力が出ます。 ・うちのめんたい切子は飾り用に残しておきます。
器に炊きたてご飯を盛り、焼き海苔、大葉2枚、かいわれ菜をのせる。その上に3の半量をのせてうちのめんたい切子を添え、めんたいマヨネーズをかけて青ねぎ(小口切り)を散らす。
・フライパンにたれが残っていれば上からかけてください。
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あーぴん(道添明子)
料理研究家・栄養士
料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。